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伊原六花、村重杏奈、24時間ロケで撮れた映像の中から最高に面白い1分間を審査! 『切り抜き1ミニッツ』出演
伊原六花と村重杏奈が、本日8月1日(月)深夜23:56〜放送されるTBS『切り抜き1ミニッツ』に出演する。
『切り抜き1ミニッツ』
先週に引き続き放送される同番組は、24時間(=1440分)の全力ロケで撮影した映像の中から“最高に心を動かす1分間”をノーカットで見せる切り抜きドキュメントバラエティ。芸人やモデルなどがプレゼンターとなり、最高の1分間を切り抜くため、自ら考えた過酷な24時間ロケに挑んだ。
撮れ高がいくらあってもVTRの時間はたった1分。それぞれが複雑なジレンマを抱えながらも、24時間という長い時間をかけたからこそ撮れた“奇跡的な1分間の映像”を編集せずそのままノーカットでお届けする。ノーカットだからこその強烈なリアリティと、バラエティに富んだ笑いが集約されたハイカロリーな1分間となる。
VTRを審査するのは、先週と同じく審査員長の千原ジュニア(千原兄弟)と、審査員の伊原六花、村重杏奈。今夜、先週の放送回と合わせた10組のプレゼン作品の中から最優秀作品1組が選出される。
今夜の放送では、残り5組のプレゼンターが登場。ファッション誌『JJ』の専属モデルであるギャビーは、“JJモデルらしからぬ、今までに見たことのない違和感のある1分”に出会うため田舎体験をし、ありのままの感情を出した熱い1分を切り抜く。
“ダメージジーンズを作る24時間”ロケに挑んだ芸人・みなみかわは、ジーンズに見事なダメージを与えるために試行錯誤する。
“忘れられない「○○な1分」”をプレゼンしたのは、ラランドのニシダとスカチャンの宮本和幸の2組。ニシダは街ゆく人の悩みを聞き、宮本は“女王さま”たちとのロケに挑戦した。
そしてUMA研究家の中沢健は、とある幻の生物の姿を捉えるためにロケに出る。中沢が切り抜いた1分間に映った幻の生物とは?
各プレゼンターたちは、自ら企画した24時間ロケから、一体どんな1分間を切り抜いたのか。そして最優秀作品“ジュニア1ミニッツ”に見事選ばれ、クリスタルトロフィーを手にするのは誰なのか。
リアルから生まれる笑いが詰まった『切り抜き1ミニッツ』、ぜひお見逃しなく。
収録後コメント
伊原六花:
24時間あったら本当に奇跡って起きるんだなということを今日目の当たりにしました。“たった1分を選ぶために24時間ロケをする”という番組の企画を聞いた時、“そんなこと聞いたことがない!”と思ったのですが、本日みなさんの映像を拝見して、たった1分間に本当に凝縮された面白さや感動があって、とても心が震えました。
村重杏奈:
24時間あるうちの“1分間”って普段何気なく過ぎてしまう時間だと思うのですが、そこで“奇跡を起こさなきゃいけない!”というプレッシャーの中でロケに行くのは、みなさん気持ち的にもすごくしんどいんだろうなと思いました。でも、いつか自分も挑戦してみたいなと思うくらい感動的なVTRばかりだったので、とても素敵な時間を過ごせました。
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