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STU48[ライブレポート]新公演<花は誰のもの?>開幕!「6年目のSTU48を創り上げていきます」

STU48が、7月30日(土)に高松festhalleにて新公演<花は誰のもの?>を開催した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

STU48<花は誰のもの?>高松festhalle(2022年7月30日)

今回の新公演は2019年4月に始まった<GO!GO! little SEABIRDS!!>公演、2020年1月に始まった<僕たちの恋の予感>公演に続くオリジナルとしては3作目となる作品。新型コロナウィルスの再拡大、ウクライナ情勢、現実とは思えない出来事が起きている2022年。そんな今だからこそ歌のメッセージを届けたいとの想いから8thシングル「花は誰のもの?」をタイトルに選び、歌詞やパフォーマンスから希望、愛、平和、元気、感謝を込めてエールを届けたい。1人でも多くの人の耳や心に残る作品を目指しての新公演となる。

Overtureがかかり、1曲目はこの公演にふさわしい「花は誰のもの?」からスタートし、「暗闇」「僕はこの海を眺めてる」「僕らの春夏秋冬」と4曲続けてパフォーマンス。前半ブロックは「花は誰のもの?」の花を連想させる振り付けから「僕らの春夏秋冬」の《花は咲いて散って、また咲く日までの》の歌詞部分の振り付けがリンクする形となったセットリストで構成されている。

MCで峯吉愛梨沙が、“<花は誰のもの?>初日公演、始まりました”と話すと大きな拍手が。香川県出身の福田朱里は“みなさん、ようこそ香川県へ! ここ香川県でみなさんと初日が迎えられて本当に嬉しいです”とコメント。今回の出演メンバーの自己紹介を行ないユニットブロックへ。「夏の“好き”はご用心」「そして人間は無力と思い知る」「Sure、じゃあね」「ポニーテールをほどいた君を見た」と4曲続けて披露。

今回の新曲「夏の“好き”はご用心」「そして人間は無力と思い知る」が、7月31日(日)午前0時より各種配信サイト/ダウンロードサイトにて配信されることを発表。続いて「短日植物」を届けると、今村美月は“初日、緊張したねー”と語り、川又あん奈は“今日1日、ほかのことが考えれないくらい「短日植物」がずっと頭の中でぐるぐるしてました”と独特な表現で笑わせる場面も。

今村が“この公演では毎公演違う曲を違うメンバーで披露するというブロックがあり、毎公演、誰がどの曲を披露するか楽しみにしておいてください”と述べると、「夏の“好き”はご用心」を歌唱した内海里音が“《不意のキスは歯と歯がぶつかってハッとしたんだよ》の歌詞を歌うところで私もハッとしたり、もうたまらないんです”と告白。それを受けて、甲斐心愛が“どうたまらんのん? 何がたまらんのん?”と聞き返して、会場を沸かせた。

「ポニーテールをほどいた君を見た」のあとには、石田みなみは“この振り付けは元NMB48の日下このみさんが振り付けをしてくださって、ずっとファンだったので本人にお会いできて、好きですって告白しました”と振り入れの時の裏話を明かした。

「一杯の水」「一瞬のスリル」「原点」を経て、甲斐が“新しいステージに立ったSTU48をこれからも見守ってほしいです”と口にして、「船から降りた僕たちは…」で本編は終了。後半ブロックは、STU48の原点を忘れないという意味が込められた「原点」から、STU48号がなくなってからの「船から降りた僕たちは…」で終わるという、グループのこれまでとこれからのストーリーを描いたセットリストとなった。

アンコールは、「サングラスデイズ」「ヘタレたちよ」と2曲続けて元気いっぱいにパフォーマンス。今日の感想を聞かれると小島愛子が“この公演は1つひとつに意味があり、私たちSTU48の自己紹介のようなセットリストになっている大切にしていきたい公演です”とコメント。瀧野由美子は“すべての曲がフルサイズで、秋元先生の歌詞は1番はもちろん、2番がすごくエモくてこれを聴いていただけるのは公演の醍醐味だと思いますので、これからも瀬戸内に会いに来て下さい”と締めくくり、ラストは「ペダルと車輪と来た道と」を力強くアクト。歌詞とパフォーマンスに“今後も突き進んでいく”という強いメッセージを込めると、会場の大きな拍手に包まれながら初日公演は終了した。

今回の公演は、すべてSTU48の楽曲で構成。また「花は誰のもの?」は日替わりでセンターを変え、セットリストも毎回少し変化させている。この日は1回目の「短日植物」「一杯の水」を、2回目は「誰かといたい」「瀬戸内の妹」に変更してストーリー性を持たせ、その時その時で違う色の公演を届けていくという。

公演タイトルでもある<花は誰のもの?>は平和を願うメッセージソングとして多くの人たちに支持されており、USENロングランヒットを受け、8月2日(火)のNHK総合『うたコン』、8月5日(金)のNTV『MUSIC BLOOD』、8月9日(火)のNHK総合『れいわのへいわソング』など、ゴールデン番組への出演も決定。8月6日(土)、7日(日)には夏の大型アイドルフェス<TOKYO IDOL FESTIVAL 2022>などのイベント出演も控え、STU48はこの夏さらなる飛躍を目指す。

「花は誰のもの?」トライアングルセンターコメント

石田千穂:
5年という実感があまりないです。でも、振り返ってみるとたくさんの想い出があって、いろんな公演もしてきて、メンバーが卒業したり新しいメンバーも増えたり、5年経ったんだなと感じます。6年目はSTU48のいろんなよさをもっとたくさんの方に知っていただきたいと改めて思います。新公演<花は誰のもの?>は、すべてSTU48の楽曲のみで構成されています。あまり歌われていなかったユニット曲や2番を披露したことのない曲など、眠っていた名曲がたくさん登場します。新しい曲もあってどれも本当に素敵な曲です。応援してくださっているファンの方々、そして初めてSTU48のステージを観てくださる方々にも楽しんでいただけると思います。この公演がたくさんの方に愛される公演になったら嬉しいし、瀬戸内はもちろんいろんな場所で公演をしてこの公演きっかけで好きになってくださる方が増えたら嬉しいです! STU48 第2章、今までの色やよさを残しつつ新しい一面も見せていけるよう、メンバーそれぞれのよさを多くの方に知ってもらえるよう頑張ります。

瀧野由美子:
5周年コンサートを念願の広島グリーンアリーナで開催することができ、私たちは5年間、一歩一歩ではありますが、ちゃんと前に進むことができていたんだと確信しました。8枚目シングル「花は誰のもの?」がUSENでロングヒットしていたり、発売から数ヵ月経っても歌番組に呼んでいただいたり、私たちの曲は本当に素敵な曲ばかりです。

私たちはこの楽曲での紅白歌合戦出場を目標にし、6年目はさらに高い目標に向かってこれからも頑張っていきます。そんな私たちの自慢の楽曲、STU48のオリジナル曲だけで、今回の<花は誰のもの?>公演はセットリストを組んでいます。普段なかなか聴けないフルサイズや、公演オリジナル衣装など、STU48にしか出せない色を楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、48グループの公演の特徴の1つはファンのみなさんとの距離が近く、会場が1つになることができるということだと思います。この初日を皮切りに、瀬戸内のいろいろなところで公演を行なうので、ぜひ私たちに会いに瀬戸内に来てほしいです。

中村舞:
私たちSTU48は3月に5周年を迎え、6年目に向かって新たなスタートを切りました。新たに4名の研究生を迎え、STU48 1期生、ドラフト3期生、2期生、研究生、計37名で6年目のSTU48を創り上げていきます。今回始まる新公演は全曲STU48の曲で構成されています。この5年間でたくさんの曲が増え、自分たちの曲だけで公演やコンサートができるようになりました。この5年間でいただいた曲には1曲1曲たくさんの想い出とメンバーの想いも詰まっています。ファンのみなさんにとっても、その時の光景が蘇ってくるような、その時の気持ちを思い出せるような、そんな曲がたくさんあると思います。その時にはまだ在籍していなかったメンバーとも気持ちを共有して、この公演を心から楽しんでできたらいいなと思っています! 日によって変わる曲もありますので、何度も見ていただきたいです。節目になる大切な公演です。STU48 5年間でたくさんのことがありました。変わったねって言われることもありますが、ずっと変わらないものもあります。積み上げてきた5年間の想いとともに新たに踏み出した6年目を一緒に歩んでくださると嬉しいです!

<花は誰のもの?>
日時:2022年7月30日(土)1回目:開場13:20/開演14:00 2回目:開場17:20/開演18:00
場所:香川県・高松festhalle
出演メンバー:石田千穂・石田みなみ・今村美月・岩田陽菜・内海里音・沖侑果・甲斐心愛・川又あん奈・小島愛子・高雄さやか・瀧野由美子・中村舞・兵頭葵・福田朱里・峯吉愛梨沙・立仙百佳

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