磯山さやか、永尾まりや、武田修宏がボートレース新感覚VRアトラクションに挑戦！対戦は意外な結果に

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トークショー

──普段はゲームをしたりVRを体験することはありますか？

武田修宏：
以前はサッカーのesportsの解説やVR体験もさせていただいたことがあります。また、ボートレース場でこのVRゲームを体験したこともあるのですが、その時は子供から大人まで大盛り上がりだったのが印象的で、今回も楽しみにしています！VRは「バーチャルリアリティ(仮想現実)」ということで、ゲームを体験してみると実際にボートレーサーになった気持ちで楽しめます。

磯山さやか：
実はあまりゲームになじみがなく、やるとしてもスマホのゲームくらいで体全体を使うゲームはなかなか経験がないです。VRについてもゲーム経験は特にないので、今日はどのようなものなのか体験できるのが楽しみです！

永尾まりや：
周りには『エーペックスレジェンズ』をやっている友人が多く、私はできないのですが、配信など見てみるとスイスイ飛んでいたり、自分の身体のように自由に動いていて、これができたらかっこいいなと思います。VRはジェットコースターのものを体験したことがありますが、とてもスリルがあって、リアルで楽しかったです！

──今後このアトラクションをきっかけにボートレースに興味を持つ方も増えていくと思いますが、 ご自身にとっての“ボートレースの魅力”を教えてください。

武田修宏：
サッカーと似ていて駆け引きやプレッシャーだったり、ほんの一瞬で勝負が決まるところ。それぞれの選手がまさに職人のようで、そういった選手たちが、大会に向けて全力で戦う姿勢だったり、プロアスリートとしてのメンタリティなどに好感が持てます。いつもパワーをもらっています。

磯山さやか：
やはりターンの時の水しぶきの素敵さ、迫力。特にナイターレースでは、水しぶきがライトに照らされてキラキラ輝くところが大好きです。スピード感もたまりません。そしてボートレースはレーサーの年齢も幅広く、様々なタイプの選手がいるので、推しを見つけるのが楽しいですね！ほかにも、1着の素晴らしさはもちろん、2着・3着争いにもまた違った面白さがあります。

永尾まりや：
ずばり、「感動」です。普段あまり「感動」することがないので、ボートレースを見ているとその臨場感や音に感動します。そして、様々なレーサーのことを知れば知るほど、それぞれのストーリーがあって、涙が出るほど感動しますね。

──実際に「BOATRACE VR スプラッシュバトル」をプレイしてみた感想は？

武田修宏：
ぜひ今度は現役ボートレーサーの原田幸哉選手・深谷知博選手・茅原悠紀選手や、サッカーの小野伸二さんなど含めてボートレーサーチーム対サッカー選手チームで代表戦をやってみたいですね！

磯山さやか：
とにかく楽しかったです！実際にレースをしているようで視界やボートが自分の動きに忠実に動くのがすごかったですし、ターンマークがうまく回れた時は最高の気分でした。これはやればやるほどハマってしまうと思います(笑)

永尾まりや：
走っているときに感じる水しぶきや風が爽快でとても面白かったです！体重移動などがうまくできなかったのが悔しいですが、この感覚が掴めればもっと速く走れるのかなと思いました！

『BOATRACE VR スプラッシュバトル』とは
360度の迫力あるVRレース映像に合わせて、風・水しぶき・ボートの振動を感じながら、 ハンドルとスロットルレバーを操作して、ボートを自在に操縦できる新感覚のボートレース体験型VRアトラクション。2022年6月現在で全国19か所のレース場に導入済み。

プレイ人数：1~6人プレイ(ボート色、キャラクターを選択可能) ※会場により、プレイできる人数は異なります。
年齢制限：4歳以上 ※13歳未満のお子様は、保護者の同意ならびに立会いが必要 ※7歳未満のお子様は、VRゴーグルを着用しないキッズモードのみ体験可能
体験時間：約5分間
利用料金：1回券200円、3回券500円、5回券800円(税込)
※但し「RED° TOKYO TOWER」チケット半券で、その日は何度でも無料