【＜LIVE SHOW CASE 2019＞ギター対談】江嶋綾恵梨（26時のマスカレイド）×三品瑠香（わーすた）、生誕祭でギターを始めた2人のトークセッション江嶋綾恵梨（26時のマスカレイド）×三品瑠香（わーすた）＜LIVE SHOW CASE 2019＞出演者対談

生バンドライブでバンドメンバーとして加わりたい（三品）

――1番の敵は手汗ですか？

三品：
手汗に1番困りましたね、私は。

江嶋：
練習している時はそうでもないんですけど、“じゃあ今から通してやってみようか”って言われた途端、突然じわわわわ〜って（笑）。緊張で出てくるんですかね？　弦もトゥルンってなるし、手汗は怖いですね。

――あとは指先が痛くなったり、固くなったり？

江嶋：
そうですね。何回か皮が剥けましたね。

三品：
わかります。痛いですよね。でも、すごい集中的に弾く時期とそうじゃない時期があるから、今は馴染んでいる方ですね。

江嶋：
わかる！　やらない時期があると、すぐぷよぷよしちゃうし、弾いたあとすぐ痛くなっちゃうからちゃんとギター触らないとって。

三品：
でも一応、毎日触るようにしてますね。

――おぉすごい！

江嶋：
すごいよ……楽器って難しいですよね。ライブでってなると緊張するし、曲と曲の間だから息が上がってるし。

三品：
だから、なおさら手汗がひどくて（笑）。

江嶋：
それ！　ギターの先生にも言われて。“ギターだけのライブじゃなくて、その前後で歌ったり踊ったりしてゼーゼーハーハーってなっている中、ギター構えて緊張してってなると相当きついよ？”って言われて、怯えてます（笑）。やっぱりそうか〜。ギターを披露するのって、だいたいライブの中盤ですもんね。

三品：
そうですね、中盤くらいでしたね。大丈夫、なんとかなる！

江嶋：
なんとかなるよね！

――今後ギターでやってみたいことはありますか？

江嶋：
やっぱりニジマスの曲はやりたいですね。テンポが速めの曲とかをアコースティックバージョンで、バレーコードをなるべく使わない感じにアレンジしてやりたいですね（笑）。

三品：
みんなで歌う緊張感すごそうですね（笑）。

江嶋：
たしかに。自分だけなら間違えても自分でやり直せばいいけどね。でもやってみたいな。

三品：
私は生バンドライブでバンドメンバーとして加わりたいですね。

江嶋：
いや〜カッチョいい〜！　でも、わかる。後ろに入りたい。

三品：
あはは（笑）。あそこに混ざりたいんですよ。後ろのバンドメンバーとしてできるようにっていうのを、今は目指してますね。

江嶋：
カッコいい。私も半年後くらいにこういうことが言えるようになりたい。

――お2人で共演とかしてほしいですね。

三品：
やりたいですね！

江嶋：
すごいいい！　ちょっと頑張って練習しますね！

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