【＜LIVE SHOW CASE 2019＞インタビュー】つばきファクトリー、自主公演と対バンに向けての気持ちの違い「私たちらしく勝負できたらいいな」つばきファクトリー＜LIVE SHOW CASE 2019＞出演インタビュー

女性のファンの方にキュンキュンしていただければ（岸本）

――最後に、今後の活動について教えてください。

小片：
私たちが主演の舞台＜演劇女子部「遙かなる時空の中で6 外伝 〜黄昏ノ仮面〜」＞が6月に決まっております。主人公の女の子が男の人を選んでいくストーリー性のあるゲームを原作にした舞台なんですけど、ほとんどのメンバーが男役を演じさせてもらうんです。カッコよく男役を演じられるように頑張りたいなって思っています。

――つばきファクトリーさんが男役のイメージはないですね。

小片：
今回初めて舞台を経験するメンバーもいたりして。

小野田＆秋山：
はい、そうなんです。

――舞台初挑戦のお2人はどんな気持ちですか？

小野田：
初めての舞台で男役なので、なかなかハードルが高いんじゃないかなって思うんですけども、メンバーの中に舞台経験者が多いので負けないように頑張りたいと思いますね。

秋山：
私、いつも来てくれているファンの方からは、つばきファクトリーの中で1番年下の妹キャラみたいなイメージがついていると思うんですけど、今回の舞台では男前な部分を観せていきたいですね。舞台に来てくれた方を惚れさせるくらいの演技ができたらいいなって思っています。

――末っ子だけど意外とできるぞって感じですね。

秋山：
はい！　見せつけたいと思います！（笑）

谷本：
まだ稽古が始まっていなくて、みんながどんな感じで男役を演じるっていうのが分かっていないので、すごいワクワクしています。

小野：
今回の舞台は、原作のゲームのファンの方もたくさんいらっしゃるので、原作ファンの方が観ても“つばきファクトリー、カッコいい”って思ってもらえるように頑張りたいと思っています。

岸本：
いわゆるイケメン舞台って言われている舞台を女性だけでやるっていうことなので、女性のファンの方にキュンキュンしていただければなって思います。

――宝塚みたいなイメージですね。

岸本：
そうです、そうです。

小片：
＜遙かなる時空の中で＞シリーズは、今までは普通に男性が男性を演じて、たくさんの演者さんたちがやられてきた舞台なんです。それを今回初めて女子だけでやるっていうのも新しい挑戦なので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。

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