RAY、甲斐莉乃&月日の脱退を発表

RAY、甲斐莉乃&月日の脱退を発表

RAY、甲斐莉乃&月日の脱退を発表

RAYが、7月23日(土)に新宿BLAZEにて開催する現体制ラストワンマンライブ<history>をもって甲斐莉乃と月日がグループから脱退することを発表した。

甲斐莉乃と月日は、RAY脱退後も引き続き同事務所に所属し、芸能活動を継続する予定。

内山結愛と琴山しずくは、RAYで活動を継続する。

コメント

甲斐莉乃:
突然のご報告となり、驚かせてしまってごめんなさい。私、甲斐莉乃は、7月23日の現体制ラストワンマンライブをもってRAYを脱退します。

3年間歩み続けて、積み上げてきたもの、頭を悩ませてきたもの、今はまだわからなくても、いつかはそれが必要だったと思えるように、自分は自分として前を向いていきたいです。

RAYとして活動をしている中で、密かにずっと心の奥底で想い続けてきたことがあります。それは、RAYの裏テーマは“愛”だったんじゃないかなということです。たくさんの人々に支えられてきたRAYは、愛そのものだと思います。

そんな愛溢れる日々の中で、たくさんの人と出会えたこと、向き合えたこと、心を通わせ合えたことすべてがかけがえのない出来事として自分の中に残っています。

自分はライブで表現することが大好きで、それを観て応援してくれるファンの方々がいて、ライブという1つの空間が居場所であり、表明であり、生きる大きな源のような場所でした。

自分は活動の中で、表面的に見られやすいことが多くあることに葛藤があったりもしましたが、そんな中で自分の内面を、内側から伝わるものを感じ取ってくれた人たちがいて、その内側の部分を好きになってくれた人がいたという事実から、自分は活動する勇気をより強い気持ちとして持つことができました。

運命のおかげとか、運命のせいだとは思うことはないけど、運命ってあると思います。自分はその運命の中で、もがいて、いつかは適うことを信じて進んでいきます。これまで愛してくれた方々、これからも心を繋いでくれる存在でいてくれたら嬉しいです。

自分はアイドルだからこそ、生み出したい表現というものがあって、表現を通しての評価やコミュニケーション、そういったものが自分にとって1番の生きがいです。アイドルというのは、ファンの方との関係性がより近くて、その人自身に興味を持ってもらえたり、その人が生み出したものも同時に好きになってくれたり。そんなファンの方とのコミュニケーションがあって、アイドルとしてここに在って、RAYとしてのライブはみんなのことを1人ひとり強く感じながら、重なり合える瞬間だと感じました。

2ndアルバム『Green』に収録されている「Message」という曲は、いつの日にか、形をなくすRAYのことを想って書いた詩です。甲斐莉乃はRAYから離れますが、RAYはこれからも続きます。みんなが愛してくれたRAYの物語の中に、自分の存在を覚えてくれていたらいいな。

自分からのすべての愛でした。自分はもっともっと、いろんな人の持つ心の奥に潜む想いを知っていきたい。人生をかけて、表現を積み上げていけたら嬉しい。

これからのことはまだわかりませんが、自分はアイドルとして、みんなとの間に生まれるコミュニケーションが大好きです。表現だって続けていきたい。そんな意思を伝えておきます。RAYとしての甲斐莉乃はこれにて終了です。愛してくれたみなさま、本当に本当に。ありがとうございました!

月日:
いつも温かな応援、ありがとうございます。

わたし月日は、7月23日開催の現体制ラストワンマンライブをもって、令和1年5月1日より続けてまいりましたRAYでの活動を終了いたします。

直前のお知らせとなってしまいごめんなさい。わたしはRAYの音楽が、ライブが、大好きです。音に飲まれ自分を失くし身を委ね歌い舞う、あの時間が、みんなの眼差しが、大好き。

RAYになって、今までのアイドル人生で経験できなかったいろんなこと、叶えることができました。本当に感謝しています。だから、葛藤は長いこと抱えていたけれど少しお休みをいただいたりしながら、なんとかステージに立ち続けてきました。そんな中、グループで活動する上で大事なものが、これからも大事にしていきたかったものが、グループの環境と両立できなくなっていきました。それは自分の中で決定的なものでした。

それでも、何度も気持ちを立て直そうとしました。最近RAYを知ってくれた人、わたしを好きになってくれた人、ずっと見続けてくれてる人、みんなの顔を何度も思い浮かべて、何度も気持ちをセットして、続ける未来を思い描きました。

でも日増しに心は鈍り、何も描けなくなってしまいました。やはりこんな気持ちのままで進んでいくことは、アイドルではないと思ったし、わたしを好きでいてくれてるみんなに誇れる自分ではなくなってしまうと思いました。生き方に嘘ついたらわたしの人生は終わりです。

みんなの望む場所で咲き続けることができなくてごめんなさい。ここで出会えたみんなは、わたしがひとりの人間として生きている、ということを受け入れ、喜んでくれました。安心して呼吸ができたし、自分や他者を抱きしめることのできる人間に近づけてくれた。本当にありがとう。

そんなみんなだから、これからも自分を信じて、自由に何かを好きになって、少しの希望をもらったりしながら、ただ、生きてさえいてくれたらわたしは幸せだよ。あなたとわたしが出会えたことは消えないし、これからも続くんだと思うから。

でももし、これからもわたしの魂の在処を追い求めてくれるなら、きっとまた会おうね。7月23日RAY現体制ラストライブ、見届けてください。

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