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STU48[ライブレポート]あふれる感謝の気持ちを届け、新章の扉を開いた5周年コンサート「次の目標に向けて突き進んでいきます」

STU48が、7月10日(日)に広島グリーンアリーナにて5周年コンサート<STU48 5周年コンサート>を開催した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

<STU48 5周年コンサート>広島グリーンアリーナ(2022年7月10日)

コンサート前日にはSTU48 5周年コンサートスペシャルイベント<STU48 5周年祭り>を会場前のサンクスガーデンと名づけられたスペースで行ない、メンバーは浴衣姿で登場。ミニステージでは一発芸の披露や靴下早脱ぎゲーム、じゃんけん大会などを楽しんだ。また、ステージの周りには、STU48レギュラー番組ブースやグルメブースを設置。番組オリジナルグッズの販売や瀬戸内グルメの出店などで賑わいを見せ、ファンと前夜祭を楽しみながらボルテージを上げてコンサート当日を迎えた。
 
キャプテン今村美月と副キャプテン福田朱里による影アナからスタートし、「Overture」「出航」「サングラスデイズ」「ペダルと車輪と来た道と」「思い出せてよかった」をパフォーマンス。

今村が“<STU48 5周年コンサート>ついに始まりました! みなさん盛り上がってますか~? 今夜は熱い夜にしましょう〜! 5周年コンサートは今までの活動や軌跡を辿るものです。5年間で生まれた8枚のシングル。今日はSTU48楽曲だけでお届けしたいと思います”とコメントすると、瀧野由美子が“私たちのずっと目指してた場所についに立てて本当に嬉しいです。5年間の感情が込み上げてきて、あんまり考えちゃうと感極まっちゃうんで、いろいろ考えないで楽しもうと思います。会場が大きいのに、けっこうみなさんとの距離が遠く感じないくらいの距離感なので最後までいっぱい応援してください”とファンに向けてコメント。

ファンが写真を撮れるカメコタイムが設けられながら、「風を待つ」「独り言で語るくらいなら」「ヘタレたちよ」とシングル表題曲を3曲続けて披露。

MCで田中美帆が“5周年のうち2期生も約3年が経って、みんなもいろんなことに挑戦しています。池田ちゃんはもうあれだよね、歌唱力で優勝したこと!”と述べると、池田裕楽が“秋元先生が私だけのために書いてくださって、人生でソロ曲をもらえるなんて思ってもなかったので本当に嬉しいです”と話した。

川又あん奈は“私は出身の香川県の『れいがん茶屋』さんでコラボメニューを出させていただきました! しらすたっぷりあんP―ザとあん奈のハッピーキウイソーダです。期間は明日までなんですが、帰りに香川県に寄ってコラボメニューを食べて5周年を締めくくってください!”と笑わせ、立仙百佳は“私は、『超!アニメディア』で連載をさせていただいています。本当にアニメが大好きで月イチ程度で想いのこもった記事を書かせていただいているので、ぜひ読んでください”と、それぞれアピール。

その後スクリーンにSTU48号との歴史を辿る映像が流され、20世紀メンバーで構成された「制服の重さ」では大人っぽさを演出。21世紀メンバーで構成された「原点」では、フレッシュさを魅せた。

MCで信濃宙花が“STU48号の映像が出されてたんですが、<ありがとうSTU48号>ツアーが終わってもう1年ちょっと経ちました”とコメントすると、沖侑果が“私たち船上劇場を経験できてるってすごいことだな〜って改めて思うし、あの時、船で学んだことを今日この会場で出すしかないと思ったんですが、揺れたな〜しか思い出せなくて”と笑いを誘うトークで盛り上がった。

続けて矢野帆夏が最近卒業発表をしたことについて、信濃が“辞めるのを辞めて”と言うと、矢野が“家に帰ってネットで自分の卒業ニュースを見て、本当に卒業するんだと実感して、でも辞めるのは辞めません!”と笑いを誘いながらも“残りの時間をファンのみなさんと一緒に大切に過ごしていきたいと思います”とファンへメッセージを届けた。

ユニット曲を7曲連続でパフォーマンスすると、8thシングル挿入曲「Sure、じゃあね」「ポニーテールをほどいた君を見た」を披露。

5年間の軌跡映像が流れると、感極まった今村が“私たちは5年前、STU48として活動を始めました。今までの5年間の想い出、そしてその中で出会ってきた方々、そして、ここにいるメンバーは私にとってかけがえのない大切な宝物です”と話すと、目を潤ませた瀧野が“私たちは33名で活動が始まりました。5年経って12名の1期生になりました。私たちが5年間続けて来られたのは、もちろん、ファンのみなさんの存在もありますが、1番そばにいるメンバーの存在が大きかったと思います。そんな1期生で、今日はこの曲を歌わせていただきます”とコメントし、「暗闇」へ。

続けてドラフト3期生による「やがて菜の花が咲く頃」、2期生による「僕らの春夏秋冬」、研究生による「片思いの入り口」と期別に分かれて、それぞれの色を魅せた。

「奇跡という名のストーリー」は、研究生も含め初お披露目衣装で全員がパフォーマンス。福田が“研究生4名はSTU48と広島アクターズスクールの共同プロジェクトで合格した4人なんですけど、このすごく大きなグリーンアリーナ、あずみんどうですか?”と聞くと、岡田あずみが“すごく緊張していたんですが、でも出てきた瞬間のこの景色、サイリウムがすごく綺麗で、なんか感動しちゃいました”と初々しくコメント。

次のブロックでの「船から降りた僕たちは…」は初披露となり、スクリーンに8thシングル「花は誰のもの?」のMVの映像とともに“この季節になると思い出す。私たちにとって特別な”の文字が映し出され、そこにリンクさせた瀧野の生コメント“私たちのこの5年間を…”の合図とともに「花は誰のもの?」を歌唱し、瀧野が“私たちが1番最初にいただいた楽曲、私たちの瀬戸内への想い、そしてこの5年間の想いを込めて歌わせていただきます”と述べて、STU48初めてのオリジナル曲「瀬戸内の声」を披露して本編は終了。

アンコールでは球場アナウンスを連想させる演出で1人ひとりの名前が紹介すると、メンバーは5周年記念グッズとして販売された広島東洋カープとSTU48とのコラボユニフォーム姿で登場し「STU48(瀬戸内ver.)」「STUフェスティバル」と2曲続けて歌唱。

MCでSTU48の5年間が詰まった5周年コンサートブックの発売、1期生の5周年を記念した特別公演の実施、5周年コンサートのセットリストをまとめたプレイリストの公開などを発表すると、メンバーから喜びの声が上がった。

今村が“この広島グリーンアリーナでのコンサートはみんなで話をして決めた目標の場所でした。5月に延期となってしまって、また7月10日に開催が決定して、延期からこんなに早く、この会場でコンサートをするチャンスがいただけるとは思ってもいなかったです。この場所に立ってみなさんの姿を見ると本当に本当に感謝の気持ちがあふれて、「瀬戸内の声」での客席からのペンライトがすごく綺麗で、私たちはみなさんの支えがあってここにいるんだなって、改めて実感しました。いつも支えてくださっているスタッフのみなさん、そして、メンバーのみんな、そしてここにいない舞羽ちゃん(森下舞羽)、凜子ちゃん(吉崎凜子)も含めたSTU48メンバー、そして来てくださってる、配信を観てくださってるみなさん、いつも本当にありがとうございます! また、6年目、7年目、10年目といろいろな節目を迎えると思いますが、進化していくSTU48、みなさんこれからも私たちについて来てくれると嬉しいです。私たちはこれからも、次の目標に向けて突き進んでいきます”と語り、ラストに「夢力」を披露。火花(スパークラー)やキャノン砲発射で、豪華に楽曲を彩った。

今村が“私たちをここまで連れてきてくださり、ありがとうございました”と感謝の気持ちを伝えて、全30曲をパフォーマンスした特別な公演は幕を下ろした。

STU48のためだけに作られた楽曲のみで構成し、5年間の活動と歴史、応援するファンへの感謝を込めたセットリストで行なわれた5周年コンサート。STU48の新章となる大きな1歩を踏み出す内容となった。

メンバーコメント

今村美月・キャプテン:
STU48は2022年3月31日に結成5周年を迎えました! こうして活動ができているのも、いつも応援してくださっているみなさまのおかげです。本当にありがとうございます! 6年目に突入し、新しいメンバーも加わり、STUにまた新しい風が吹いています。私たちの活動を通して、日々の支えだったり頑張れるきっかけを与えられる、みなさんの背中を優しく押す追い風のような存在になれたら嬉しいです。メンバー1人ひとりがグループにとって大切な存在であることと同じように、メンバーにとって応援してくださる、そばにいてくださるみなさんは、1人ひとりとても大事な存在です。6年目に突入したSTU48は今まで以上にみなさんと前に進んでいくグループになれたらなと思います。だから、これからも一緒に走ってくださると嬉しいです。5周年コンサートで、メンバー全員で広島グリーンアリーナという大舞台に立てたこと。5月3日のコンサートが延期となり、みなさんをお待たせしてしまいましたが、本日同じ場所で開催できたことに心から感謝しています。メンバーみんなで決めた目標。グループとしての夢の場所でした。この経験を次に繋げていけるように、また新たに新しい目標を、みんなで見つけ、心ひとつに進んでいきます。6年目もよろしくお願いします!

福田朱里・福キャプテン:
STU48がついに5周年を迎えました! いつも応援してくださるファンのみなさま、たくさんの愛を本当にありがとうございます。

5年前、右も左もわからないまま広島に集まった私たち。2022年7月10日、ついに夢のグリーンアリーナで単独コンサートを行なうことができました。しかも、今回のセットリストは、すべてSTU48楽曲! 5年間でこんなにもオリジナルソングをいただけたのだなぁと幸せを噛み締めています。結成は3月末なので、もうすでに6年目の道を歩み始めています。6年目の目標は、瀬戸内のみならず全国にSTU48を知っていただくことです。47都道府県でライブをしたり、いろんな地域のローカル番組に出演したりできたらいいなと思います。そして、いつかは専用劇場を建てて、瀬戸内に来ればいつでもSTU48を観ることができる、なんて未来になれば嬉しいです。新たに研究生4名も加わり、さらにパワーアップした新生STU48。1期生、そして副キャプテンとして、グループのため、瀬戸内のためにできることをコツコツ積み重ねて行く1年にしていこうと思います。さまざまな逆境を乗りえてきたSTU48。今こそ底力を見せつける時だと思います。みんなで力を合わせて頑張るぞー!

<STU48 5周年コンサート>

日時:2022年7月10日(日)開場16:30/開演17:30
会場:広島・広島グリーンアリーナ

出演メンバー:池田裕楽・石田千穂・石田みなみ・今村美月・岩田陽菜・内海里音・沖侑果・尾崎世里花・甲斐心愛・川又あん奈・川又優菜・工藤理子・小島愛子・迫姫華・信濃宙花・清水紗良・鈴木彩夏・高雄さやか・瀧野由美子・田中美帆・谷口茉妃菜・中村舞・原田清花・兵頭葵・福田朱里・峯吉愛梨沙・宗雪里香・矢野帆夏・吉田彩良・立仙百佳・渡辺菜月
STU48研究生:岡田あずみ・岡村梨央・久留島優果・諸葛望愛
(※森下舞羽・吉崎凜子は休演)

[ セットリスト ]
1. 出航
2. サングラスデイズ
3. ペダルと車輪と来た道と
4. 思い出せてよかった
5. 風を待つ
6. 独り言で語るくらいなら
7. ヘタレたちよ
8. 制服の重さ
9. 原点
10. 大好きな人
11. 無謀な夢は覚めることがない
12. Sure、じゃあね
13. 一瞬のスリル
14. 僕はこの海を眺めてる
15. 気にならない孤独
16. 僕たちはシンドバッドだ
17. 非全力
18. ポニーテールをほどいた君を見た
19. 暗闇
20. やがて菜の花が咲く頃
21. 僕らの春夏秋冬
22. 片思いの入り口
23. 奇跡という名のストーリー
24. 思い出せる恋をしよう
25. 船から降りた僕たちは…
26. 花は誰のもの?
27. 瀬戸内の声
ENCORE
EN1. STU48(瀬戸内ver.)
EN2. STUフェスティバル
EN3. 夢力

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