SUPER☆GiRLS［インタビュー］水着MVも話題のひたすらにキャッチーな夏曲完成！「今から一緒にスパガを育てていくという気持ちで、私たちと歩んでいってほしい」

2つのことのタイミングが重なって、卒業を考えるようになりました（金澤）

――萩田さんは、グループに加入して2度目の夏を迎えますが、この1年を振り返ってみて、自分自身が成長したと思うところは何ですか？

萩田：
髪伸びましたね～（笑）。

坂林：
そこじゃないよー！（笑）

萩田：
真面目に言うと、最初はアイドルらしくないと思われていた部分も多かったと思うのですが、自分の中でいろいろなアイドルの方や、先輩のことを見て学んでいくうちに、ファンの方への接し方や楽しんでもらうコツを少しずつ掴んでいくことができているのではないかと思いました。またパフォーマンス面でも教えてもらうことが多くて、毎日中身が濃かったなと思います。アイドルになって、“歌いながら踊るってこんなに難しいんだ”と思ったのですが、パフォーマンスも1年前と比べてみると成長できたのではないかと思っています。

金澤：
萩ちゃんの成長を私もすごく感じていて、ライブ中の表情が大分変わったと思っていたら、メンバーの樋口なづなちゃんも同じことを思っていたみたいで、2人で“萩ちゃん、すっごくアイドルっぽくなったよね！”と話していました。

萩田：
嬉しいです！

坂林：
萩田は、歌に関しても何回も何回も練習をするタイプで、空き時間でもずっと練習をしていて、本当に努力家で、その成長が目に見えてわかるようになってきました。グループに加入した当初は、マイクに声がなかなか乗らなくて、悔しそうにしていたのが印象的だったのですが、そこから1年経って、そのエピソードが笑い話になるくらい成長していて、本当に頼もしいです！

――坂林さんは、個人としてグラビアの活動もしていますが、グラビアでの表現で気をつけていることは？

坂林：
グラビアで、1番気をつけていることは表情ですね！ アイドルとしてステージに立っている時には、出さない表情や雰囲気を、グラビアでは出していけるように意識をしています。グラビアに挑戦し始めた最初の方はカメラマンさんから“笑って、笑って！”とずっと言われていて、笑ってはみるものの笑顔がすごく不自然になってしまって難しいなと感じたこともあったのですが、そこから自然体でいきましょうとテイストを変えていただいて、素の私が出せるようになりました。

金澤：
私、佳奈ちゃんのグラビア好き！　グループの中でも、萩ちゃんと佳奈ちゃんがグラビアをやっているのですが、2人のグラビアが色が違ってすごく素敵なんです！　萩ちゃんは、肌が白くて、無邪気で、彼女にしたいという感じで、佳奈ちゃんは、大人の魅力を感じて、ドキドキしてしまいます。私の方が年齢は上ではあるのですが、大人っぽさを感じてとっても好きです！　まだまだ見たいなと思っています。

――金澤さんは、おふたりのグラビアが本当に好きなんですね（笑）。そんな金澤さんは、年内をもってグループ卒業を発表しましたが、決断した理由を教えてください。また、今後取り組みたいことは？

金澤：
iDOL Streetというレーベルに加入して、今年の6月12日で丸10年が経ち、節目の年だったことと、5月で29歳を迎えて、20代でアイドルをやりきりたいなと思っていたので、その2つが合うタイミングが今年だったということもあって、卒業を考えるようになりました。スパガとして、ファンのみなさんとより交流できるイベントだったり、地元の北海道でイベントやフェスに出たいなという想いが強くあります！

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