広瀬すず、“三井のすずちゃん”になる! 三井不動産新TV-CMシリーズ放送決定

広瀬すず、“三井のすずちゃん”になる! 三井不動産新TV-CMシリーズ放送決定

広瀬すず、“三井のすずちゃん”になる! 三井不動産新TV-CMシリーズ放送決定

CMストーリー

休日に、東京ミッドタウンの敷地内を4人で散策する広瀬と友人たち。ふいに広瀬が“東京ミッドタウンはね、ただのビルじゃなくて、ビジネスとカルチャーが融合した1つの街なの” “それを手掛けてるのが三井不動産ってわけ”と、身振り手振りを交えて熱っぽく語り出す。友人に“なにその詳しさ(笑)”と指摘され、“あ、そう?”と急に熱く語ったことが少し恥ずかしくなってしまう広瀬。関西出身の友人がさっそく“三井のすずちゃんやな”と愛称をつけ、さらに別の友人が“よっ三井のすずちゃん!”と乗っかり、慌てて“ちょ、なにそれ(笑)”“やめてよ〜(笑)”と返す広瀬だが、みんなから“三井のすずちゃん”と呼ばれるのもそれほど悪い気がしていない様子。

と、そこへ、神妙な面持ちのスーツ姿の男女2人組が現れ、“あ、あなたが伝説の三井のすずちゃんですね”と声をかける。知らない人から突然“伝説の三井のすずちゃん”と呼ばれ、“え?”と面食らう広瀬。驚きと戸惑いを隠せない彼女の前で、2人は“三井不動産に力を貸してください!” “お願いします!”と深々とお辞儀をして頼み込む。

困ったような表情を浮かべながらも、2人の熱意に押されて、思わずそのお願いごとを受け入れてしまう広瀬。“こうして私は、三井のすずちゃんになりました”というナレーションをバックに、“なにこの展開?”と戸惑いつつ、2人と握手する広瀬の姿に、“三井でふふふ♪”“三井不動産”というナレーションが重なる。

撮影エピソード

■あいにくの空模様を吹き飛ばす元気な声と爽やかなコーディネート
撮影は6月上旬、東京ミッドタウンの一角にある屋外型エンタテインメントスペース『キャノピー・スクエア』で行なわれた。当日は朝からあいにくの雨で、肌寒い1日となったが、広瀬は大勢のスタッフ、エキストラのもとへ、“おはようございます!”という元気いっぱいの挨拶とともに登場。お団子ヘアのハーフアップに、レモンイエローのシャツと白のロングスカートの爽やかなコーディネートがとても印象的で、会場全体がパッと華やかな空気に包まれた。

■カメラ2台で“三井のすずちゃん”のさまざまな表情を撮影
当日は2台のカメラを使用し、友人たちとおしゃべりしながら歩く広瀬を、アングルや距離を変えて一連で撮影。広瀬は監督の指示に合わせて、歩くスピードやセリフを言うタイミング、目線、表情、仕草に細かく変化を加え、モニターでプレイバックを確認しながらベストショットを追求していった。15秒、30秒ではセリフや芝居も微妙に異なるため、広瀬には繊細な演技が求められたが、持ち前の集中力と表現力を存分に発揮してOKテイクを連発。セッティング中は同世代の友人役やスタッフと気さくに談笑し、楽しそうな笑い声が聞こえてくるなど、自然な立ち振る舞いと屈託のない笑顔で現場を大いに盛り上げた。

■エキストラの男の子の一挙手一投足に釘付けの広瀬
休憩中、通行人役のエキストラの中にいた親子連れのもとへ自ら近づいていった広瀬。お母さんと手をつないだ小さな男の子に向かって、“こんにちは!”と挨拶し、“お名前は?”“何歳ですか?”と話しかける場面があった。“2歳でちゅ、だって。可愛いすぎる〜”と、子どもが大好きな広瀬は、何とも愛くるしい表情や仕草を見せる彼の存在にすっかりメロメロ。途中で眠くなった男の子が、睡魔と戦いながらウトウトしている様子をニコニコしながら観察したり、撮影中、遠くで手を振っている男の子に気づいた広瀬が笑顔で手を振り返したりして、終始楽しそうにコミュニケーションを図っていた。

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