川島海荷、夫・中田圭祐の予想外のリアクションに「やめて、初恋みたいなテンション（笑）」 『私たち結婚しました 3』第5話放送

ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『私たち結婚しました 3』第5話が、7月1日（金）23:00より放送された。

同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。今シーズンでは、佐野岳と島崎遥香のペア、中田圭祐と川島海荷のペアの2組が結婚生活を送る。MCは千鳥のノブと三浦翔平、シーズンゲストとして高橋みなみが出演する。また第4話に引き続き、シーズン2に出演し、最終回で夫・浅香航大と交わした“涙のキス”が話題を呼んだトリンドル玲奈もゲストとしてスタジオに登場する。

第5話では、川島が“一緒に来てみたかった場所”と語る岩盤浴デートへ。2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が“そっちの方があったかいの？”と質問。川島は笑いながら、“どっちも一緒だよ（笑）。あったかいかな、どうだろうね……”と困った様子。すると中田は“じゃあ、そっちに行こうかな”と川島の方へ近づいていきました。“いい感じ。熱くなった……”とつぶやく中田の様子を見ながら、川島は“（アプローチが）ヘタくそなの？（笑）”と一言。不思議な口実で距離を近づけたものの、中田自身も“うーん、けっこう無理あったかもしれない（笑）”と正直に話し、可愛らしい一面を発揮した。その後、突然“あっ”と声を発した中田。動いた瞬間にふと川島の手と触れ合ったことに照れて、動揺を隠しきれず声が出てしまったことに対して、川島は“やめて、初恋みたいなテンション（笑）。びっくりしちゃった”と話す場面も。岩盤浴でも笑いが絶えない時間を過ごした。岩盤浴から出て椅子に座ろうとすると、中田が“髪結ぶ？　結んであげる”と話しかけ、川島を後ろから包み込むように座る形に。“この間トリートメントしたからサラサラかも”などの会話をしつつも、少し照れた表情を浮かべる川島。結び終えると2人でリラックスした様子で眠りにつき、心を許した関係性を見せた。

帰宅後に冷蔵庫を開けると、“妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞ってください”というラブミッションを発見。料理をほとんどしない中田は、“愛を込めて作ろう。男のポテサラ”と意気込み、初めてのポテサラ作りに挑戦することに。“じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも”という衝撃発言をする中田に、川島は“1人暮らししててじゃがいも買ったことない？　8年1人暮らししてて？”と驚きの表情を見せた。そして突如“美味しいポテサラになぁれ”と独り言をつぶやいた中田を、無言でただ見つめる川島。スタジオの三浦はその様子を見て、“声には出てないけど、絶対「は？」って言ってる（笑）”と川島の気持ちを代弁し、スタジオを笑いで包んだ。独特すぎる不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田。“ときめかせてね”というラブミッションの内容をリマインドする川島に、調理中の中田は“はいはい（笑）”とふざけた返事をした。それに対し、少しいじけた表情を見せた川島に、中田が急接近。“ごめんって～、怒ってんの～”と近づきながら、川島を包み込み頭を撫でてボディタッチをした。川島は、両手で顔を覆って“ガチ照れ“を隠し切れない様子を見せた。SNSでは、中田の突然の大胆な胸キュン行動に、“キュンが止まらない”“男らしさが出てた”“けいぴー最高”などの声が多数寄せられた。

中田お手製の手作りポテサラを食べながら、夫婦で夕食の時間を過ごすことに。“人にご飯を作って、リアクションをもらうのって緊張するね”と話す料理初心者・中田に、手でグッドサインを表しながら笑顔で美味しさを伝えた川島。中田は“楽しかった、一緒に作るの”と振り返った。すると、“うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた”と切り出した中田。川島は袋の中からハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーを手に取ると、“私の名前の由来から？”と驚きの表情を見せた。中田はハスの花について、“すごい素敵な名前の由来だもんね”と話しながら、嬉しそうな川島の表情を見つめていた。川島は、“前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、じーんと来ました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです”と、粋な計らいに胸キュンした心境を述べた。

スタジオでは、第5話で見られた中田のさまざまな一面の話題に。川島へのサプライズプレゼントの様子には、三浦が“勉強になりますね。ポロッと言ってたことを覚えておいてプレゼントする”と感心する場面も。トリンドルも“これは嬉しい！”と胸キュンした様子を見せた。さらに、調理中の冷蔵庫前での急接近ボディタッチの話になると、トリンドルは“けいぴーのそういうところがすごいなと思う。プレゼントもそうだけど、「ぎゅー」に近いボディタッチとか。自然に入れてくるところがすごいと思う”と力説。高橋も共感しながら“けっこう、ロールキャベツ系なのかもしれないですね、野菜に包まれた肉食男子。本当は可愛く見せて、行くところは行くタイプなのかなと思いました”とコメント。それを聴いたトリンドルは、真剣な表情で“ロールキャベツなのかもしれない”となぜか復唱し、スタジオを笑いで包んだ。

中田の胸キュン行動と、川島感激のサプライズプレゼントの様子が見られる第5話は、ABEMAにて無料配信中。