SKE48 須田亜香里、著書『てくてく歩いてく ーわたし流 幸せの見つけ方ー』販売スタート！【コメントあり】

SKE48の須田亜香里の書籍『てくてく歩いてく ーわたし流 幸せの見つけ方ー』が、本日6月30日（木）に発売された。

同書は、中日新聞の連載コラム「須田亜香里のてくてく歩いてく」と「須田亜香里のてくてくパラリンピック」を書籍化したもの。

仕事、家族、季節の移り変わりなど、日々の出来事を素直に綴ったエッセイと、撮りおろし写真、プライベートフォトを収録している。

なお、好評につき重版が決定している。

須田亜香里 コメント
文章を書くお仕事をさせていただくようになり8年が経ちました。自分で書いた本を出版するのは、『コンプレックス力』に続いて2冊目になります。4年前から続いている、地元の中日新聞のコラム連載に加えて、写真や新たに書き下ろした文を1冊にまとめたもので、あとがきは12年間在籍したSKE48からの卒業を発表する5日前、決意に至るまでの葛藤や、自分の人生への小さな覚悟を込めながら書き終えました。多くの人が私に持ってくださっているイメージはきっと明るいとかポジティブといったものだと思いますが、その裏側にある等身大の26〜30歳までの間の考え方や物ごとの見方を素直に綴っています。この本に書いてあることのすべては、主張ではなく、独り言で、正解として受け取ってほしいものは1つもありません。きっとキッカケがなければ私の胸に秘めていたであろう言葉たちばかりです。誰にでも今思っていることをあえて言葉にしなかったり、じっとやり過ごしてしまうことが少なからずあると思います。そん な日常の中で、なんとなく開いたページをきっかけに“自分ならどうだろうか？”と重ねてみてほしいと思っています。きっとあなただけの想い出や出逢いを足跡として感じられると思います。私がたくさんの出逢いや気づきから得られた今この瞬間を愛おしく感じているように、この本を手に取ってくださった方が、ご自身の足跡を愛してあげるきっかけになるような1冊になれば幸いです。

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