
乃木坂46、圧巻の1カット撮影を敢行した「Sing Out!」MV解禁!
乃木坂46、圧巻の1カット撮影を敢行した「Sing Out!」MV解禁!
2019.05.03
乃木坂46が、2019年5月29日(水)に発売する23rdシングル「Sing Out!」表題曲のMVを公開した。
4月上旬に山梨県内のスタジオにて撮影された「Sing Out!」のMVは、タイトルどおり“みんなで歌う喜び”“クラップをして曲を楽しむ”ことがコンセプト。
昨年の日本レコード大賞受賞曲「シンクロニシティ」と同じく、映像監督は池田一真、ダンスの振付はSeishiroが担当した。
メンバーは、この撮影のために3日間隙間なくのダンスレッスンを行ったが、その中でもセンターとしてソロカットが多い齋藤飛鳥はMVでは異例となる10日前からレッスンがスタート。何とおりものダンスを身につけた上で撮影に臨んだ。
ソロやグループでのダンスシーンは、流れを重視するために1カット撮影を敢行。間違いが許されない緊張感漂う中で、撮影は進行されたという。
また歌詞にある“仲間の声が聴こえるか?”が、数々のメンバーの心に刺さり、撮影中に歌いながら感極まるメンバーが続出していたというエピソードも。
“決して人間は1人ではなく、必ずどこかに仲間がいる。”
新生活が始まって約1ヵ月が経ち、平成から令和へと時代が変わった中、みんなが笑顔に、そして幸せになれるようにという想いが込められたMVとなっている。

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