ももクロ、ドキュメンタリー映画全国公開決定＋ポスタービジュアル解禁！

映画『ももいろクローバーZ ～アイドルの向こう側～〈特別上映版〉』が8月19日（金）より全国公開することが決定した。

同作は、ももいろクローバーZに「TBS DOCS」が密着したドキュメンタリー映画。

「TBS DOCS」は2020年3月に劇場公開された『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』を手掛け反響を呼び、テレビでは放送されないニュースの続きや裏側、伝えきれないことをもっと深く、長い時間をかけて届けることを目的に作られ、ドキュメンタリー映画という手法で広めるブランド。監督は、TBSの科学系教養エンターテイメント番組の制作チームで『どうぶつ奇想天外！』をはじめ『古代ローマ夢と挑戦』『古代エジプト大冒険』といった大型歴史特番などのディレクターや、トーク番組『A-Studio』のプロデューサーを長年務めてきた酒井祐輔が務める。

10代から活躍をし、30代が目前となるももいろクローバーZ。彼女たちがどこに向かうのか、何を考えているのか、これまでもアイドルの常識を覆し続け、日本の芸能界で前人未到の境地を切り拓こうとしているももクロの“いま”に迫り、メンバー4人だけの空間で普段あまり語ることのなかった人生観や将来などについて赤裸々に語ったロングインタビューや本広克行監督、ももクロのチーフマネージャー・川上アキラなど関係者たちへのインタビューを通じて、等身大の4人の姿や本音が詰まったドキュメンタリー作品となっている。

なお、同作は2022年3月に開催された＜TBSドキュメンタリー映画祭2022＞にて限定上映され、大きな反響を呼んだことから、単独での劇場公開が決定。今回は、新バージョンとして、映画祭版には入りきらなかったインタビューや新たに撮影された追加映像を含めた“特別上映版”となる。

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映画公開情報に加え、ポスタービジュアルも解禁。

鮮やかなピンクの背景の中にモノクロの4人の写真。ももクロといえばそれぞれのメンバーカラーでおなじみだが、今回はドキュメンタリーということで彼女たちの普段見せない表情を追った作品を意識し、あえてモノクロの写真でピンクとコントラストをつけたビジュアルに仕上がっている。

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