#よーよーよー、パラディーク、HO6LA、INUWASI[TIF2022メインステージ争奪LIVE前哨戦イベントレポート]全力で放った夢のステージへの熱き想い

#よーよーよー、パラディーク、HO6LA、INUWASI[TIF2022メインステージ争奪LIVE前哨戦イベントレポート]全力で放った夢のステージへの熱き想い

#よーよーよー、パラディーク、HO6LA、INUWASI[TIF2022メインステージ争奪LIVE前哨戦イベントレポート]全力で放った夢のステージへの熱き想い

“世界最大のアイドルフェス”として毎年恒例の<TOKYO IDOL FESTIVAL>。一昨年をコロナ禍でオンラインイベントとして開催、昨年は東京五輪との兼ね合いなどもあり、秋の開催となったが、今年は真夏のイベントとして復活を果たす。その注目イベントの1つ、<メインステージ争奪LIVE>が今年も開催された。

TIF初出演のアイドル8組が前哨戦となるライヴを実施し、観客の投票によって4組がTIFの初日に開催される決勝戦に進出。そこで優勝した1組が最終日にメインステージでパフォーマンスを行なえるという恒例のバトルライヴである。

本日6月18日(土)の新宿ReNYは、その前哨戦。第1部には、#よーよーよー、パラディーク、HO6LA、INUWASIが決勝戦進出をかけて熱いパフォーマンスをくり広げた。本記事では、そのレポートをお届けする。

INUWASI<TIF2022メインステージ争奪LIVE前哨戦>1部|新宿ReNY(2022年6月18日)
ポスト
INUWASI<TIF2022メインステージ争奪LIVE前哨戦>1部|新宿ReNY(2022年6月18日)

【INUWASI】
どこまでもエモーショナルに解き放った熱情

最後に登場したのはINUWASI。

会場が暗転する中、ステージ袖から気合を入れる絶叫を響かせてライヴはスタート。ステージ前方には3つのお立ち台が用意され、メンバーは代わる代わる台に上がり、熱くエモーショナルな歌声を届けていく。「Planetes」に始まり4曲を披露したが、いずれの曲でも観客の手拍子を巧みに促していたのが印象的。コロナ禍でライヴを盛り上げるための趣向だと思うが、その手拍子が大きなグルーヴを生み出し、彼女たちの世界観が際立っていった。

最後は“INUWASIに投票をお願いします”と真っ直ぐにその気持ちを訴えかける。すると一際大きな拍手が巻き起こり、ライヴは幕を閉じた。

INUWASI<TIF2022メインステージ争奪LIVE>1部

2022年6月18日(土)
新宿ReNY

M01 Rapture
M02 Planetes
M03 Lapse
M04 Altair
MC
M05 ストリングスウォーズ

投票の結果は、#よーよーよーが配信140ポイント、会場304ポイントの合計444ポイント(まさかの“よーよーよー”ポイントに、会場にはどよめきが起こった)、パラディークが配信180ポイント、会場323ポイントの合計503ポイント、HO6LAが配信100ポイント、会場170ポイントの合計270ポイント、INUWASIが配信220ポイント、会場306ポイントの526ポイントで、INUWASIとパラディークが決勝進出を果たした。

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