
【ライブレポート】ロジャポ、現体制ラストを笑顔で飾ったワンマンライブ!「ロッカジャポニカがあったから大丈夫だと思えます」
【ライブレポート】ロジャポ、現体制ラストを笑顔で飾ったワンマンライブ!「ロッカジャポニカがあったから大丈夫だと思えます」
鳴り止まないアンコールから、メンバーは再び階段上に登場。アンコール1発目に彼女たちは代表曲「教歌SHOCK!」そして「走れ!」を披露。改めての挨拶の後、高井が“それでは本当に4人での最後の曲です”とタイトルコールし、彼女たちにとって初めての楽曲「歌いたいのうた」をパフォーマンスした。
その後、内山あみの脱退に関して3人から想いを伝え、それを受け内山も“この先、心が曇ってしまうことがあっても、ロッカジャポニカがあったから大丈夫だと思えます。すべてのキセキが重なってここに立てていることに感謝しています”とコメント。その後、元メンバーの椎名るかがサプライズで登場し、念願であった5人で中野サンプラザのステージに立つという夢を果たした。
ラストにオリジナルメンバー5人全員で“わたしたち、あなたと生きる学習帳、ロッカジャポニカでした!”と挨拶し、内山あみと椎名るかが先行してステージを後にした。



残った3人は改めて本日のお礼の後、高井が“私たちロッカジャポニカは5人でロッカジャポニカです。5人で活動できなくなった今、ロッカジャポニカは活動を終了します”と語った。会場からは悲しみの声が上がるが、ひと息ついた後、1人ずつ今の想いや、これからの考えを述べ、今年の夏に同じチームで戻ってくることを約束した。内藤の“みなさん、その時まで待っててくれますか?”という問いに会場のファンは大歓声で応え、この日の公演は大団円で幕を閉じた。
なお、新体制での活動は7月15日(月・祝)にパシフィコ横浜国立大ホールにて彼女たちが所属するレーベル“EVIL LINE RECORDS”主催の<EVIL LINE RECORDS 5th AnniversaryFES.“EVIL A LIVE”>よりスタートする予定となっている。


ロッカジャポニカ<ROCK A JAPONICA “FRONTIER” LIVE 〜中野サンプラザ 平成最後のアイドルコンサート〜>セットリスト
2019年4月29日(祝・月)
東京都・中野サンプラザホール
OVERTURE
M1. ワールドピース
M2. ASTRO GIRL
M3. WEE FIGHT OH!!!!!
M4. 世直しタイムスリップ
M5. ボクタチ、ワタシイロ
M6. ダサくなきゃ信じない
M7. 放課後アフタースクール
M8. 神様になれるプログラム
M9. 独特道徳ドクトリン
M10. 最the高
M11. タンバリン、凛々
【ponmovie】
M12. DIVE TO VIEWS
M13. タコ感 ロッカジャポニカ
M14. Chillっ子同盟
M15. “FRONTIER LIVE” スペシャルメドレー
(全力大実験!〜MUSIC FANTASY〜Dreaming Road〜NEW CROWN)
M16. Memories(ROCK A JAPINICA ver.)
M17. SPARKLE TOUR!!
M18. ぶっちぎりデイズ!!
M19. BUSY
M20. わたしの地図
M21. Saint Mental gift
M22. だけどユメ見る
M23. 記憶のサイズ
E1. 教歌SHOCK!
E2. 走れ!
E3. 歌いたいのうた
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