©浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会

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橋本環奈 主演映画『バイオレンスアクション』、挿入歌にマンウィズら4組決定!

橋本環奈が主演を務める映画『バイオレンスアクション』(2022年8月19日公開)の挿入歌が決定した。

同作は、累計発行部数50万部、オンラインアクセス数1,000万PVを超え、小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による人気コミック『バイオレンスアクション』の実写映画版。

ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力ヒットガールを持つ超凄腕の殺し屋。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば“お疲れさまー”と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。

今回、挿入歌に決定したのは、MAN WITH A MISSION、NOMELON NOLEMON、キム・ヒョンジュン、Fear, and Loathing in Las Vegasの4組。

MAN WITH A MISSIONが手掛ける「Tonight, Tonight」は、マンウィズらしい疾走感溢れるナンバー。アクションシーンにぴったりな楽曲に仕上がっている。昨年デビューしたNOMELON NOLEMONの「タッチ」は、スリリングでアダルトな曲調の中に、主人公ケイのキュートさも彷彿とさせるフレッシュな1曲。韓国で俳優としても活躍する歌手キム・ヒョンジュンによる「Song for a dreamer」は、エモーショナル感が抜群。唯一無二の音楽ジャンルを確立するFear, and Loathing in Las Vegasの「Tear Down」は、激しいアクションシーンを連想させるハードなナンバーとなった。

コメント

MAN WITH A MISSION/「Tonight, Tonight」(ソニー・ミュージックレコーズ):
今回ハ瑠東監督カラ直接オファーノ連絡ヲ頂キマシテ、トテモ嬉シイト共ニ身ノ引キ締マル思イデシタ。格好良イアクションシーンデ流シタイノデ、メチャクチャ格好良イ曲ヲオ願イシタイト言ワレテカナリプレッシャーデシタガ、音ト共ニ仕上ガッタ映像ガ凄スギテ圧倒サレマシタ。是非、映画館ノ大音量、大スクリーンデコノコラボレーションモ楽シンデ頂ケタラ嬉シイデス!

NOMELON NOLEMON /「タッチ」(Sony Music Entertainment (Japan)Inc.):
過去1番の刺激的な楽曲を書きました。どんよりとした時世の中で、鬱憤や退屈を噴き飛ばしたい方々にぜひ届いてほしい1曲です。このような機会をいただき大変光栄に思います。映画と合わせて「タッチ」よろしくお願いします。

キム・ヒョンジュン/「Song for a dreamer」(HENECIA MUSIC):
コロナ禍でなかなか日本にも行けない中、この映画に音楽で参加できてとても感謝しておりますし、楽しみながら書き下ろさせていただきました。

幼い頃から日本の漫画が大好きだった僕にこうして作品に参加できる機会を与えてくださり、出演者やスタッフのみなさまをはじめ、監督、原作者、すべての関係者の方々に改めて感謝申し上げます。

Fear, and Loathing in Las Vegas/「Tear Down」(Victor Entertainment . inc.):
挿入歌として使っていただきとても嬉しいです! どんな風に流れるんやろか……! 映画公開楽しみにしています!

Fear, and Loathing in Las Vegas So

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