FES☆TIVE［インタビュー後編］アクセル全開で世界に魅せるお祭り系ユニットの真髄「今年の夏はFES☆TIVEに期待してほしいです！」FES☆TIVE 14thシングル「微笑ノ国」インタビュー後編

FES☆TIVEという名前を全世界に発信していけたら（土光）

――では、最後に読者にメッセージをお願いします。

南：
今回はコロナ禍のFES☆TIVEについてたくさん話ができましたし、MVの秘話も話せたので、楽しいFES☆TIVEが伝わったんじゃないかなって思うし、コロナ禍でマイナスなことも多い中で、前向きに頑張っている私たちを見て、少しでも元気になってもらえたら嬉しいなと思います。この記事を読んで、赤レンガに来てくださったり、一緒にタイに行ってくださる人が増えたら嬉しいです。一緒にタイに行きましょう！　赤レンガ、楽しみましょう！

八木：
コロナ禍もだんだん落ち着いてきて……いるのかどうかは、正直、よくわからないですけど、だんだん声出しライブができるようになったりしてきていて、夏フェスでも声出しライブができるかなっていうところまでは来たと思うんです。そんな中でFES☆TIVEは、みんなが落ち込んでいる状況でも豊洲PITを成功させましたし……この5人でそれができたことがすごく嬉しいんです。これから新メンバーが加わって……何人加入するのか、私たちにもまだわからいんですけど、もっとパワーアップした姿をお見せしたいです。それと、タイに行けるとのことなので、それがすごく楽しみです（笑）。この記事を読んで、私たちに興味を持ってくださった方は、一緒にタイに行ってほしいなって思います。ワクチンを3回打っていると隔離とかもそんなに……。

土光：
めっちゃ宣伝してる（笑）。

八木：
隔離とかもそんなにないとのことなので、お仕事にもそんなに影響はないと思います。ぜひぜひ、みんなでタイに行きましょう！

南：
読者をタイに行かせようとしてる（笑）。

髙木：
「微笑ノ国」は、私にとっては3作目のシングルになるんですけど、表題曲はタイがテーマで楽しい曲になっていますし、4曲全部すごくよい曲なので、みなさんに手に取っていただければ。今回のシングルでもよい結果を残したいです。ランキングの上位を目指して、目標に掲げている2万枚も達成したいと思っていますので、みなさん、よろしくお願いします！　それと、FES☆TIVEのライブはすごく楽しくて、これからいろいろなことが緩和されていったら、もっともっと楽しさが増していくんだなって思うと、私自身、すごく楽しみだし、私は叶えたい夢がまだまだたくさんあって、一緒に叶えてくれる人が読者の方の中にもいると思うので、私たちを信じてこれからもついて来てほしいなって思います。

土光：
この記事は、日本語を勉強中のタイの方にも読んでほしいです（笑）。「微笑ノ国」は、タイ語がたくさん並んでいて、6月にはタイにも行きますし、MVの再生回数も上がっているようなので、タイでもたくさんの人にFES☆TIVEを観てもらいたいです。タイはもちろんですけど、FES☆TIVEという名前を全世界に発信していけたらなと思います。あと、新メンバーはどんな子になるんだろうって考えるんですけど、やっぱりFES☆TIVEに入ることが目標ではなくて、入ったあとのことを考えている子だといいなと思っています。一緒に頑張れる子、募集しています！　はい、最後は青葉さん！

青葉：
最後は緊張する（笑）。だいたいのことはみんなが言ってくれたんですけど、今年はいろいろなイベントが去年よりも緩和された状況で開催されると思うので、この2年封じ込めていたFES☆TIVEの本領を、ちょっとずつ発揮できるかなって思っています。今年の夏は、「微笑ノ国」を伸ばしていきたいし、ここ数年でリリースしてきた楽曲の中にも、ホントはもっと盛り上がるんじゃないかなっていう曲もいっぱいあるんですよ。そういう曲も伸ばしていって、どんどん勢いをつけていければいいなと思っているので、今年の夏はFES☆TIVEに期待してほしいです！

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