FES☆TIVE［インタビュー後編］アクセル全開で世界に魅せるお祭り系ユニットの真髄「今年の夏はFES☆TIVEに期待してほしいです！」FES☆TIVE 14thシングル「微笑ノ国」インタビュー後編

加入直後の夏フェス会場でワンマンができるのですごく楽しみ（南）

――ライブの話になりましたが。6月にはついにタイで“声出し可”ワンマンが決まりましたね。

全員：
いえ～い！（大拍手）

髙木：
念願の！

土光：
めっちゃ念願だった！　タイに行くのが2年ぶりなんですけど、私はFES☆TIVEに入って初めてタイに行って、タイがめちゃくちゃ好きになったんです。ライブの熱量がすごいんですよ。日本の何倍もっていう感じなんです。日本語でコールもしてくれるし。今回、声出し可なんで、今からめちゃめちゃ楽しみです。現地で待ってくださっているファンの方がいると思うので、めちゃくちゃ楽しませたいなって思います。

八木：
私はタイに行くのが初めてなんです。加入する前に土光瑠璃子ちゃんが“FES☆TIVEはタイによく行くんだけど、めっちゃ楽しいよ！”って言ってて。だからずっと行きたいなって思っていたんです。タイのファンの方にお会いできるのがすごく楽しみ。それと私、最近パクチーを食べられるようになったんですよ！　なので、タイ料理も楽しみ（笑）。

――8月には横浜赤レンガ倉庫でのワンマンライブも決定しました。“勢いで確保しちゃいました（笑）”という告知動画が面白かったです（笑）。

南：
けっこうじわじわくる感じですよね（笑）。タイのライブの告知も“ワクチン接種／パスポートの準備をお願い致します“って（笑）。

――FES☆TIVEの赤レンガでのライブというと、＜アイドル横丁夏まつり!!＞が印象的でした。今回もあの時の光景が再現されるのかなと思うと、感慨深いです。

南：
＜アイドル横丁＞は私と瑠璃ちゃんが加入してすぐの夏フェスだったんです。その会場でワンマンができるってすごく楽しみです。どんなライブになるのか、まだわからないですけど。でも、やっぱ日焼けが怖いです（笑）。＜アイドル横丁＞のステージに立った時に、ステージがすごく熱くて、靴を履いているのに、足の裏を火傷したんです。そんなこと初めてでした（笑）。

髙木：
ええっ～！　もう鉄板やん！

南：
その時のステージが真っ黒だったの。もう靴を履いてても熱かった。

髙木：
私、初めて観に行ったアイドルフェスが＜アイドル横丁＞で。大分から東京まで旅行して観に行ったんですよ。確かに、アイドルさんはみんな、靴が熱そうだった！

――＜SEKIGAHARA IDOL WARS＞や＜TOKYO IDOL FESTIVAL＞のスカイステージも暑いことで有名ですけど、どれが1番暑いんですか？

南：
それぞれ違う暑さかも。

青葉：
スカイステージは、わりと夜の時間に出演することが多くて……昼間に出たのは1回くらいかな。

土光：
夜だと風もちょっとあるんですよ。＜SEKIGAHARA＞は、湿度があるので1番ヤバい暑さかも（笑）。

南：
でも、＜SEKIGAHARA＞の砂埃、めっちゃ好きなんですよ。ファンの人が楽しんでいるからこそ巻き起こるものなんで。今年は＜SEKIGAHARA＞も現地開催できるようなので、楽しみにしています。私たち、「ハレとケ！あっぱれ！ジャパニーズ！」を初披露したのが＜SEKIGAHARA＞だったんです。だから思い入れもあるし楽しみです！

――そして現在、新メンバーオーディションも開催しているんですよね？

全員：
（口々に）楽しみ！

髙木：
やっぱりFES☆TIVEって偶数のイメージがあると思うんですよ。2作連続で5人というのは初めてなんです。5人それぞれのパワーが増している状態だと思うし、とてもよい感じの雰囲気ですけど、新しい子が入って、新しい風が吹いたら、もっともっとよくなるんじゃないかと思います。どんな子に入ってほしい？

青葉：
FES☆TIVEに入りたいっていう子だといいなってずっと思ってて。アイドルになりたいっていう子はいっぱいいると思うんですけど、その中でFES☆TIVEに入ってFES☆TIVEで頑張りたいっていう子がいいなと思います。長く続いているグループなので、そういう気持ちがある子じゃないと、ついてこれないかなって思いますね。

――グループがスタートして10年になりますからね。

青葉：
そうなんですよ。FES☆TIVEについてまったく情報を持っていない子だと、ちょっとついていくのが難しいかな。でも、メンバーはすごく仲がよいですし、FES☆TIVEに入ったら絶対に楽しいということは保証します。

髙木：
曲数もすごく多くて。私、入った時にそこですごく苦労して。覚えるのが大変だったので、FES☆TIVEへの愛がないと難しいかなって思います。あ、私は全力でサポートしていきますので！

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