©「教祖のムスメ」 製作委員会・MBS

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若手女優・豊嶋花、MBSドラマ特区『教祖のムスメ』出演決定「精一杯演じたいと思います」

若手女優の豊嶋花が、MBSドラマ特区『教祖のムスメ』に出演することが決定した。

6月4日(土)に放送スタートする同作は、突如転校してきたミステリアスで美しい女子高生をきっかけに、同級生の双子の兄妹や生徒たち、その家族までもが、疑惑と混乱の渦へと知らず知らずのうちに巻き込まれていく学園サイコサスペンス。コンテンツスタジオ『storyboard』が企画・制作する完全オリジナルドラマとなっている。本作の主人公でミステリアスな転校生の桐谷沙羅を女優の茅島みずきが担当する。

今回、同作への出演が発表された豊嶋は、NHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)や連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013年)、映画『真夏の方程式』(2013年)など数多くの話題作に出演し、昨年放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』では、松たか子の娘・大豆田唄を演じて注目を集めた若手女優。今年上映予定の短編映画『冬子の夏』ではW主演を務めるなど、今後の活躍がますます期待されている。

同作では、小栗有以(AKB48)演じる同級生・黒沢美優からあることを理由に脅迫され、人生に希望を見出せなくなっている真面目な女子高生・湯田いちかを演じる。

そのほか、いちか(豊嶋花)の双子の兄で沙羅(茅島みずき)と同じクラスの湯田一真を藤原大祐、一真の友人で噂好きな男子高生・本間拓実を池田優斗が担当。美優(小栗有以)の親友で流行りに敏感なイマドキの女子高生・中野亜紀を女優の莉子が演じる。また、萩原聖人が一真(藤原大祐)といちかの父親・湯田正広として出演する。

豊嶋花 コメント
いただいた企画書を読んだ時、“今まで演じたことのないような世界観の作品”だと思い、早く挑戦したいと撮影が始まる前からワクワクしていました。

いちかは純粋で素直だからこそ、周りの人たちに振り回されてしまいます。

沙羅との関わりによってよくも悪くも変化していくいちかを、精一杯演じたいと思います。

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