高山一実、初の始球式に挑戦!「こんなに投げられないとは思わなかったです!」

高山一実、初の始球式に挑戦!「こんなに投げられないとは思わなかったです!」

高山一実、初の始球式に挑戦!「こんなに投げられないとは思わなかったです!」

高山一実が、5月7日(土)、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ 対 福岡ソフトバンクホークス戦にて始球式を務めた。

千葉ロッテマリーンズ 対 福岡ソフトバンクホークス戦始球式(5月7日(土)ZOZOマリンスタジアム)

千葉県出身で南房総市観光大使を務めている高山一実。

この日は、千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーであるジェイコム千葉協賛のもと<J:COM スペシャルデー>と題して、始球式や各種イベントを開催。

人生初の始球式に挑戦した高山の投球は、千葉ロッテ・藤原恭大選手の後ろを通り、大きくバウンドしてから捕手役の和田康士郎選手のもとへ転がり、思わずしゃがみこんで悔しがりながらも、笑顔で試合前の球場を盛り上げた。

始球式の模様は、J:COMチャンネル(地デジ11ch)で放送中の千葉ロッテマリーンズ応援番組『MARINES FREAKS/ロッテレビ』の特別企画として、高山の1日に密着し、5月21日(土)12:30より放送される。

高山一実 コメント

ーー人生初挑戦の始球式を終えて、いかがでしたか?

高山一実:
投球がすごく曲がってしまい、悔いが残ります! 練習の時から左に曲がってしまっていたので、“右、右……”と意識してふらつかないように気を付けていたんですが、マウンドに立ったら緊張で忘れてしまいました。だけど、たくさんの方が手を振ってくださったり、乃木坂グッズを持っていたり、めちゃくちゃ嬉しかったです! 高校の友達が来ていて写真を送ってくれたり、地元“千葉”を感じることができました。

ーー“まっすぐ投げる”ことを目指していましたが、点数をつけるならば何点でしょうか?

高山一実:
20点です……。こんなに投げられないとは思わなかったです! 後で映像も見させていただいたのですが、思ったより曲がっていて、才能がないなと思ってしまいました。リベンジできたら良いですが、あまりに才能がないので、誰かが急に出られないとなったら代打で呼んでください(笑)。

ーー球場やご自宅で野球を楽しむ野球ファンの方へ向けたメッセージをお願いします。

高山一実:
ボールを投げるのは自信がなかったので、楽しく投げられたらとは思っていたのですが、いざ投げてみるとまっすぐ届かないのが申し訳なくて、反省しています。これからの試合を一生懸命に応援することしかできませんが、良い経験をさせていただけて嬉しかったです! 応援してくださってありがとうございました。

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