ももクロ、クールな平日プロデューサーに変身！ 『デレステ』新CM出演

ももいろクローバーZが出演するスマートフォン向けゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ（以下、デレステ）』の新CM「平日プロデューサー百田夏菜子」篇、「平日プロデューサー高城れに」篇、「平日プロデューサー玉井詩織」篇、「平日プロデューサー佐々木彩夏」篇が、本日4月29日（金・祝）より全国で放映開始した。

新CMでは、笑顔で元気な“週末ヒロイン”の愛称で知られるももいろクローバーZの4人が、今までに見せたことのないクールでスタイリッシュな姿で“平日プロデューサー”となり、アイドルをプロデュース。

重厚な雰囲気の部屋でファッションフォトのようなクリエイティブトーンで、今までにない彼女たちの一面を垣間見せる。

また百田はツンデレイケメンキャラ、高城は熱血キャラ、玉井は冷静でクレバーなインテリキャラ、佐々木は萌えアイドル好きキャラと、個性豊かなキャラクター設定に。

CMソングは、シンデレラガールズのアイドルがカバーした、ももいろクローバーZ「サラバ、愛しき悲しみたちよ」。前向きなロック調の楽曲が、“平日プロデューサー”のカッコよさを引き立てている。

ももいろクローバーZインタビュー

――CMではプロデューサー役を演じましたが、実際にアイドルをプロデュースするとしたら大切だと思うことは？

高城：
私は1日3食しっかり食べることだと思います。私たちはマネージャーさんも食べることが大好きだったり、私たちも食べることが大好きだったりするので、どれだけ時間がなくても、こだわりを持って3食、食べさせていただけて、そこはすごく助かりました。お昼ご飯を楽しみにお仕事頑張るとか、そういう仕事の活力にもなったので。

佐々木：
そうだね、みんなの共通の趣味だもんね、ご飯食べるっていうのがね。

一同：
うんうん。大好き。

玉井：
私たちだったら、けっこう茶色くなっちゃうんですよね。唐揚げとか、焼き鳥とか、茶色いもの、たこ焼きとか、茶色いものばかり集まっちゃうので、もしプロデュースするんだったら可愛い食べ物を楽屋に置いといた方がいいよ。

高城：
モデルさんが食べるお弁当みたいな。

玉井：
健康食みたいな。

百田：
フルーツとかね、いっぱい。

佐々木：
確かにね。

高城：
バランスよくね。

玉井：
アイドルっぽいかなっていう。

百田：
私たちが、もしプロデューサーさんになったら、自分たちができないことを託しそうじゃない？

玉井：
確かに。

佐々木：
確かに。

高城：
そうだね。

百田：
そうやって華やかな食卓を作るね。

佐々木：
映えだね。ご飯とかは確かに食べててもらいたいよね、アイドルには。でも、可愛い衣装っていうのは大事かなと思います。私たちも衣装を着ると“アイドルだ！”っていう気持ちになりますし、観ている側も、私たちも、いろんなアイドルちゃんを見て、“この衣装可愛いな”とか”これ着てみたいな”とかって思うので、衣装はアイドルの大事な一部分かなと思います。

玉井：
私はプロデュースするとしたら、メイクをちゃんと落として寝るようにする。

高城：
大事、大事。

玉井：
すごい大事ですね、これは。

高城：
大事。

玉井：
落とさないで寝ることは、あんまりしたことないんですけど、意外とそういう積み重ねが、日々のね。アイドルに限らずですけど、肌が綺麗だったりとかすると、自分のモチベーションも上がるじゃないですか。

佐々木：
そうだね。

玉井：
だから、そんな特別すごい美容をやっているっていうよりかは、日々ちゃんとメイクを落として、保湿して寝るっていうのが大事だなと実感しています。

百田：
私は……難しい。

玉井：
1番プロデューサーとバトっていますから。

複数：
（笑）

佐々木：
いやいや……。

百田：
カットじゃないんですよ。

玉井：
あるんじゃない？　ほら、もうちょっとこうした方がいいのかなとか。

佐々木：
自分だったら、こんなことしないのにっていう。

玉井：
自分がプロデューサーだったら、意識して接したいこととか、怒らないとか。

百田：
確かに（笑）。

玉井：
理不尽に怒らないとか。

高城：
感情的にならないとか。

百田：
確かにそうですね。アクロバットする時に、帽子が落ちちゃいそうになった時は、しょうがないねって受け入れて、その帽子を外す選択をしてほしいです。

玉井：
過去にあったことです。

高城：
過去にあったんです。

佐々木：
選択をさせてあげたいよね、でもね。

百田：
過去にそれでめちゃめちゃ怒られたことがあって。

玉井：
逆さになるのに帽子を落とすなって、むちゃなことを言われたんです。

百田：
言われて、どうしたらいいんだろうって。それで成長させていただいた部分もあるんですけど、経験を踏まえて言うなら。

高城：
そうだね。

百田：
私は、歩き方がすごいガニ股なので、やっぱり、アイドルといえば内股かなって。

玉井：
内股じゃなくてもいいんじゃない？

百田：
ちょっとインに。

玉井：
そうだね。

佐々木：
可愛く歩くのね。

百田：
可愛く歩きたい。自分の要望になっちゃう。

――平日プロデューサーに就任されましたが、“平日（お仕事の日）”だけにすることはありますか？

高城：
最近ですけど、掃除機をかけます。1日1回は絶対に。それは、うちの母がそういう習性というか、朝晩は絶対。

佐々木：
習慣が。

玉井：
習慣でしょ？

高城：
習慣だ、習慣。

玉井：
生まれながらじゃないじゃない？

高城：
習慣（笑）。

玉井：
生まれながらに。

高城：
ごめんなさい、そういう習慣で（笑）。なので、それをだんだん私も年を取るごとに受け継いで、私もかけるようになりました。最近はそれくらいです。

一同：
えらいね。

百田：
私は、さっきの玉さんじゃないんですけど、次の日の時間を唱えて寝ます。

玉井：
そうだ、そうだ。

佐々木：
でも、わかる。

百田：
“何時何分、何時何分、おやすみなさい”っていう感じで寝ます。

高城：
起きれるの？

百田：
前にお仕事で、ちゃんと起きれる方法みたいなのを学んだ時に教えていただいたんです
よ。唱えて寝れると起きれますよって。

高城：
ちゃんと起きれるんだもんね、ホントにそれでね。

百井：
でも、起きれますね。起きれるし、たまに起きれない時も。私はけっこう何度寝しちゃうので、それがけっこう習慣です。