©2021『世の中にたえて桜のなかりせば』製作委員会
岩本蓮加(乃木坂46)[イベントレポート]高校卒業後の心境を告白「今は仕事のことだけを考えられるのが、清々しい」 映画『世の中にたえて桜のなかりせば』大ヒット御礼舞台挨拶にて
乃木坂46の岩本蓮加と宝田明がW主演を務める映画『世の中にたえて桜のなかりせば』が、4月26日(火)に大ヒット御礼舞台挨拶を開催。
同イベントには、岩本蓮加と三宅伸行監督が登壇し、公開後の反響やロケ地での裏話を語った。
本記事では、オフィシャルレポートをお届けしよう。
『世の中にたえて桜のなかりせば』
絶賛公開中
■キャスト
岩本蓮加(乃木坂46)
土居志央梨 郭智博 名村辰 柊瑠美 伊東由美子
徳井優 吉行和子
宝田明
■スタッフ
監督:三宅伸行
脚本:敦賀零、三宅伸行
企画/原案:鈴木均
エグゼクティブプロデューサー:宝田明
エンディング曲「蒼空」 Produced by 亀田誠治
歌:all at once 作詞:Ra-U、レオリ 作曲:Ra-U
製作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ TOKYOMX ビーイング 東映ビデオ
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ デジタルSKIPステーション
配給:東映ビデオ
■ストーリー
終活アドバイザーのバイトをしている不登校の女子高生・咲(岩本蓮加(乃木坂46))は、一緒に働く老紳士・敬三(宝田明)とともに、さまざまな境遇の人々の“終活”の手助けをしていく。咲は危険と隣り合わせの職業で、万が一のために家族に遺書を残そうとする者や余命わずかで想い出を残そうとする者たちに寄り添って“終活”のお手伝いをする日々を送っていた。そんな最中、咲の担任でかつて国語教師であった南雲は生徒からのイジメに遭い、教師をやめ自暴自棄の生活をしていた。咲は引きこもりの彼女の様子を見に度々家を訪れ、様子をうかがっていた。一方で、イジメの張本人の女子生徒を待ち伏せして自分の気持ちをぶつけたりもするが、彼女の中のやるせない気持ちは消えることはなかった。自身も不登校で行き場を求めている咲に、敬三は病気で老い先短い妻(吉行和子)とかつて見た桜の下での想い出を語る。咲は敬三たち夫婦を励まそうと、敬三がかつて見たという桜の木を探しに出かけるのだが……。
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