小栗有以[インタビュー]恋に不器用なヒロイン役への想い「ドキドキしたりキュンキュンしながら、依麻になり切って演じることができました」ドラマ『恋に無駄口』出演中

小栗有以[インタビュー]恋に不器用なヒロイン役への想い「ドキドキしたりキュンキュンしながら、依麻になり切って演じることができました」ドラマ『恋に無駄口』出演中

小栗有以[インタビュー]恋に不器用なヒロイン役への想い「ドキドキしたりキュンキュンしながら、依麻になり切って演じることができました」ドラマ『恋に無駄口』出演中

ドラマ『恋に無駄口』にて、ヒロイン・叶依麻役を務めているAKB48の小栗有以。

本記事では、恋に不器用な依麻役に挑戦中の小栗のインタビューをお届けしよう。

――収録の雰囲気はいかがですか?

小栗:
共演のみなさんも、スタッフさんもみんなが仲よくて、とても明るい雰囲気の中で撮影させていただいています。特にムダ部4人(奥野壮、水沢林太郎、小西詠斗、藤岡真威人)の仲のよさがすごくて、カメラが回っていないところでもドラマのように盛り上がっています。

――依麻役については?

小栗:
演じてみて、改めて自分と似ているところがたくさんあるなって感じています。ドラマでも象徴的に描かれている“ありがとう”と言える部分は、私自身もずっと以前から“好きな言葉”はありがとうだったので、“一緒だ!”って感じています。食べ物を大事にするところや、恋愛経験がないところも共通点です。ドラマでは依麻の初めてがたくさん描かれていくのですが、私にとっても初めてのことなので、私自身もドキドキしたりキュンキュンしたりしながら、依麻になり切って演じることができました。原作を読んでいて、依麻のセリフや表情に共感できるところがあるので、ドラマを観てくださった方々にも共感しながら楽しんでいただけたらなって思っています。

――ドラマを楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。

小栗:
ムダ部の4人がワチャワチャとムダなことをしているのを観ていると自然と笑顔になれちゃう作品です(笑)。そんな4人と、個性豊かな女の子たちとが、キュンキュンしたり、もどかしかったり、ちょっぴり切なかったり……いろんな恋や青春のワンシーンを楽しんだり、懐かしんだりしながら観ていただけると思っています。『恋に無駄口』で共感して笑って、明るい気持ちになっていただけたらとても嬉しいです!

小栗有以『恋に無駄口』より
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