乃木坂46 山下美月［イベントレポート］デビュー時を振り返る「憧れだった先輩たちに会えて嬉しかったのを今でも覚えています」＜チョコラBBブランド70周年新TVCM発表会＞より

今回の発表会では、チョコラBBブランド70周年の歴史と、板谷由夏、山下美月、濱津隆之、細田佳央太のこれまでの歩みを紐付けた“チョコラ家年表”を公開。登壇者の秘蔵写真とともに、当時のエピソードを語った。山下美月は、乃木坂46デビュー時の初々しい写真を披露。“まさか自分がアイドルになるとは思っていなかった。憧れだった先輩たちに会えて嬉しかったのを今でも覚えている”と当時をはにかみながら振り返った。また、細田佳央太は“ゲームのCM を観て、芸能人になればゲームができる！　テレビの中に入りたい！と思って……”と、芸能界入りを考えた理由を明かした。

トークセッションでは、“チョコラ家”でのお互いの印象や、撮影エピソードについてコメント。“はい、チョコラ♪”と全員で言うシーンの撮影では、なぜか濱津がどうしてもワンテンポ遅れてしまい、なかなか揃わなかったそうだが、“リズム感はある方だと思っている”と濱津。板谷が“半カウントずれてましたよ（笑）”と話すと、山下と細田も同意し、“遅かったみたい（笑）”と濱津も認め、本物の家族のようなやりとりでトークが進んだ。また、温かい雰囲気に包まれた撮影を振り返り、板谷は“娘ができたみたいで嬉しい”、山下は“板谷さんが製品を持つ演技をレクチャーしてくれました。第2の家族ができたような温かい気持ち”と話した。

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