
乃木坂46 山下美月、さりげない家族愛を感じさせる『チョコラBBブランド』新TV-CM出演!
乃木坂46 山下美月、さりげない家族愛を感じさせる『チョコラBBブランド』新TV-CM出演!
CMの見どころ
チョコラBBプラス「それ、チョコラBBプラスの出番かも。」篇の舞台は、チョコラ家。買い物から帰宅し、“はぁ……疲れちゃった……”と荷物をドンと置いてテーブルの上に突っ伏す母・由夏(板谷由夏)。仕事から帰宅したばかりの姉・美月(山下美月)は、洗面所で肌を気にして鏡にぐっと近づき“やばっ、荒れちゃった……”と眉をひそめる。2人の頭にはそれぞれ“疲れ”と“肌荒れ”の症状を示すフラグが。日常生活の中で母と娘に現れる“疲れ”と“肌荒れ”にお互いが気づき合う様子だけでなく、そんな2人の様子を気遣い、キッチンで優しく見守る父・隆之(濱津隆之)と弟・佳央太(細田佳央太)の温かい表情にも注目。忙しい毎日の中で、さりげなくお互いを気遣う家族愛を表現している。
一方、チョコラBBローヤル2「今のつらい疲れに。」篇では、現代ならではのシーンを再現。“もう一踏ん張りしなきゃ……”とリモートワークの疲れにのびをする姉・美月と、階段を上がり“ちょっと登っただけなのに……”とため息交じりの母・由夏。2人の頭上には“集中力不足”“体力不足”のフラグが現れる。新たな習慣が日常となった日々の中、思わぬところで直面する“新しい疲れ”への気づきを表現している。
撮影エピソード
今回初共演であったにもかかわらず、撮影が始まると一瞬で本物の家族のように現場に溶け込んだ4人。しかし、冒頭の“はい、チョコラ♪”と全員で言うシーンの撮影で、なぜかほかの3人から遅れを取ってしまう父親役の濱津。どうしてもワンテンポ遅れてしまい、なかなか揃わない“はい、チョコラ♪”に、板谷、山下、細田は笑いを堪えきれず、スタッフもつられて笑ってしまった。きっちり合って、ようやく監督からOKの声が出た瞬間に、思わずホッと胸を撫で下ろす濱津。CMの中では家族を温かく見守る役どころの濱津だが、撮影中も家族みんなを和ませていた。
家族が揃って製品を持つシーンでは、板谷から直々に指導が。手の添え方や製品の角度など、製品が最もよく見える持ち方を、山下、細田、濱津にレクチャー。キラキラとした表情で“なるほど”と頷きながら聞いている山下、細田と、優しく指導する板谷の姿はまるで本物の親子そのものだった。
また、帰宅して“疲れちゃった〜”とテーブルに座り込むシーンの撮影では、板谷が手に持った買い物袋が勢いあまってテーブルから落ちてしまうというアクシデントが発生。“疲れちゃった〜”と台本どおりのセリフのあと、すかさず“落ちちゃった〜”とアドリブを披露した板谷の様子に、現場は笑いに包まれた。
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