＜Hello!Project ひなフェス 2022＞、生中継直前スペシャル！ メンバーコメンタリー付きベストライブ＆MVを連日放送

『CSテレ朝チャンネル✕スカパー！ Presents ハロー！プロジェクト Special Week』が、3月26日（土）〜3月31日（木）にCSテレ朝チャンネルにて放送される。

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＜Hello!Project ひなフェス 2022＞は、モーニング娘。’22、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDS、そして新たに誕生したOCHA NORMAのハロー！プロジェクト所属のアーティストが集結し、ソロやシャッフルユニットなど、さまざまな形態でのパフォーマンスを披露する春の恒例イベント。

4月2日（土）に＜Juice=Juice プレミアム＞と＜アンジュルム プレミアム＞、3日（日）には＜つばきファクトリー&BEYOOOOONDS プレミアム＞と＜モーニング娘。'22 プレミアム＞が、千葉・幕張メッセ国際展示場1・2ホールで開催される。2日の＜Juice=Juice プレミアム＞をBSスカパー！、そのほかの3公演はCSテレ朝チャンネルで生中継する。

そんな＜Hello!Project ひなフェス 2022＞を前に放送される『CSテレ朝チャンネル✕スカパー！ Presents ハロー！プロジェクト Special Week』では、ハロー！プロジェクト所属アーティストによる特番や各グループのベストライブなどをお届けする。

その初日となる3月26日（土）は、「ひなフェス 2022がもっと楽しくなるスペシャル！」と題してモーニング娘。’22、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSから各4名が出演。それぞれが選んだ“イチ推しベストMV”を紹介。自分たちのMVを観ながらメンバー4人が“ベスト”に選んだ理由や想い出などの撮影エピソードを語る。

3月27日（日）〜31日（木）は、各グループメンバーが“観せたい！観たい！”というベストライブを連日放送。こちらもライブ映像を観ながら各グループメンバー4人が女子トーク。パフォーマンスの裏話はもちろん、当時在籍していなかったメンバーがどんな想いでそのライブを観ていたかなど、この番組だからこそ聴くことができるエピソードも披露される。

インタビュー

■譜久村聖（モーニング娘。’22）

ーーライブをご覧になっての感想は？

譜久村：
すごく好きなライブですし、あのツアーを回っていて楽しかったとか、15期初のツアーなど、いろいろな想い出があったんですが、セットリストとかをしっかりと覚えていなかった自分にびっくりしました（笑）。でも、ところどころに印象的なシーンがあって、そこで改めてこのツアーも好きなんだと感じながら見返せたのはすごく楽しかったです。それとメンバーと想い出を言い合いながら、ファンの方とはまた違う目線で観られているのがまた楽しいなーと思いました。

ーー譜久村さんにとって重要なライブだった？

譜久村：
そうですね、達成感もすごく感じていたし、15期が初めてというのもあったので。ひたすら15期の心配をしていたんですよ。初日に倒れないかなとか、体力的にも大丈夫かなとか。それと振り付けの先生が変わった時期でもあって、私たちも乗り越えた上でのツアーだったんです。そういうことも思い出しました。

ーーMVについてはいかがでしたか？

譜久村：
私はイチ推しというよりも今の気分で選ばせてもらいました（笑）。そのMVを撮影した時の話を当時はいなかったちーちゃん（森戸知沙希）と愛生ちゃん（山﨑愛生）に話せるというのも、こういう機会がないとできないので嬉しかったですね。ほかの人が選んだMVには、それこそ今の15期と同じような頃の私が出てきて恥ずかしかったですね（笑）。でも、撮影の時にみんなすごく気合いが入っていたな、とかMVを観て当時のことも思い出せて。次にMV撮影する時の熱量も過去のMVを観ることで変わってくるだろうなと思っています。

ーー最後に特番の見どころをお願いします。

譜久村：
＜KOKORO&KARADA＞ツアーでは、過去の曲から最新シングルまで長い歴史を振り返るような曲をやっていたんです。ファンのみなさんにもあのメンバーの表情が好きとか、あのパートが好きとか、いろいろな想いがあると思うんですが、そういうことを思い出せるんじゃないかと思います。いろいろな時代の曲をやるのもけっこう珍しいかなと思うので、MVも含めて“あの頃の自分は何を頑張っていたかな”とか、いろいろと思い出してくれたら嬉しいなと思います。

■川村文乃（アンジュルム）

ーーベストライブをご覧になった感想は？

川村：
当時は私が1番下の世代だったので、今日自分が1番上の先輩として当時いなかった子たちと一緒にライブ映像を観ていることが不思議だなと思いました。でも、コンサートのよさをまた実感することができました。ただ、映像の中の自分は前髪を固めていないので、汗でグチャグチャになっていたりとか、メイクも薄かったりとか。なんかそういうところが幼いなぁと恥ずかしくなりました。もっとちゃんとメイクしておいたらいいのにと、当時の自分にアドバイスしたくなりましたね（笑）。

ーーライブ映像はよく観ますか？

川村：
そうですね。いつも自分は1人で大きい画面で大音量で観たいのでカラオケに行って観ることが多いです。でも、こうしてみんなで観られて楽しさを共有できて嬉しかったですね。

ーーMVについてはいかがでしたか？

川村：
撮影当時の想い出とか、あの時ああいうこともあったというのを思い出せて楽しかったですし、作品ごとでアンジュルムのメンバーも違うので、時代の流れとかを感じたりしましたね。

ーーやっぱり撮影当時のことは思い出しますか？

川村：
めちゃめちゃ思い出しますね。想い出が詰まっているんです。写真のアルバムを見ているようで楽しかったです。

ーー最後に特番の見どころをお願いします。

川村：
まず＜十人十色＞のツアーは裏話であったり、後輩の子たちが観てどう思っていたかとかがわかって楽しいと思います。当時はみんなアンジュルムではなかったけど、その時の想いを大切にして、今アンジュルムで一緒にやっているんだと知ることができます。あと、曲によってのこだわりポイントも年を経て少しずつ変わってきたりするんです。そこにも注目してもらいたいなと思います。MVは選んだ本人の想い出などもたくさん聞けましたし、それを聞くことでより楽しく観ていただけると思います。もっともっとアンジュルムが好きになるような、深みが出るんじゃないかと思います。ぜひ観てください！

■段原瑠々（Juice=Juice）

ーーライブをご覧になった感想は？

段原：
あのライブは由愛、里愛にとって初の大きい舞台でしたが、今日観て改めて成長を感じました。春ツアーに向けて準備をしている今も由愛、里愛の成長をすごく感じていたので改めて実感しましたね。観ている里咲ちゃんもすごく楽しそうだったのでよかったなと思いました。

ーーライブを改めてメンバーと観るのはやはり違いますか？

段原：
当日はいっぱいいっぱいなのであまり覚えていないとは思うんですけど、その時に考えていたこととかを聞いて“そうだったんだ！”という発見もありました。メンバーと観ると“ここはこうだったよね”と共有ができるので1人より楽しいなーと思いました。

ーーライブ以外の話でも盛り上がっていましたね。

段原：
そうですね（笑）。メンバーとは普段からよく話したり遊んだりするんです。2時間の長回しの収録もなかなかない機会だったので、普通にいつも話すみたいに、みんなたくさんしゃべってくれたのでMCとしてはよかったです（笑）。

ーーMVについてはいかがでしたか？

段原：
最近のMVが多かったので、こんなことあったなーとか、改めて思い出したり。ほかの3人には初めてのMVなども出てきたので、初めての時は自分もこうだったなとか思い出しましたね。それと曲によってはお芝居っぽいシーンが入っていたり、改めていろいろなMVがあるんだと実感しました。

ーー最後に特番の見どころをお願いします。

段原：
私はいつも今回の由愛や里愛みたいな立ち位置で収録することが多かったので、今回は司会として初めての収録だったんです。なので、自分が大丈夫かなというのがすごくあったんですけど（笑）、3人がたくさん楽しそうにしゃべってくれて助けられました。そんな4人の仲のいいアットホームな雰囲気を楽しんでいただけたらいいなと思います。

■谷本安美（つばきファクトリー）

ーーライブを改めて観ていかがでしたか？

谷本：
ライブをやっている時は、ほかのメンバーの表情などは見えないじゃないですか。なので、“あ、こんなに楽しい表情をしてたんだ”とか、“すごく張り切っている表情をしているな”とか、そういうところも観られたのがよかったです。メンバーの新たな一面を観ることができました。そういう意味ではとても勉強にもなったので、次のライブなどに活かせていけたらいいなと思います。

ーートークが盛り上がっていましたね（笑）。

谷本：
確かに秋山眞緒ちゃんと小野田紗栞ちゃん、2人ともすごくおしゃべりが大好きな子だし、私自身もけっこうしゃべることが多いので（笑）。多分みんなリラックスしてどんどんいろいろな話題が出てきたんじゃないかと思います（笑）。

ーーMVはライブとは違ってそれぞれに個性がありましたね。

谷本：
新メンバーのみんながすごく大人っぽい表情をしていたというのは感じました。新メンバーの子たちが初々しくはあるんですが、それを表に出さないというか、大人っぽい感じを出していて“すごいな”と思いましたね。新しいことを吸収していくスピードとかも速いなと思って。ライブでもみんな堂々としていましたし。多分ハートが強いんだと思います。あと撮影当時のことも思い出しました。MVはそれだけ想い出が残るものなので、そこは嬉しいと感じましたね。

ーー今回の特番の見どころは？

谷本：
ライブ映像だけではなかなか裏側とかわからないじゃないですか。そういうところもこの番組では知ることができるので、これからのライブの見方も変わっていくんじゃないかなと思います。この特番を観てもらって、そしてまた同じ映像を観てもらったりすると、楽しく新鮮な気持ちで観ていただけるんじゃないかなと思います。

ーーコメンタリーって貴重ですね。

谷本：
そうですね、貴重ですね。またやってみたいです（笑）。

■小林萌花（BEYOOOOONDS）

ーー今回は初めての司会役だったとか？

小林：
グループでも、グループ内のユニットでもリーダーという立場ではないので、いつもみんなに任せてしまうところがあるんです。しかも、けっこうしっかり者という“括り”のものでもないので（笑）。今回は脳をフル稼働させて頑張りました。

ーーライブをご覧になっていかがでしたか？

小林：
BEYOOOOONDSは寸劇をおもにエンタテインメントとして取り入れているので、すごく自信があったんですが、改めて2年半前のものを観るとすごく子供というか、まだまだBEYOOOOONDSとして、BEYOOOOONDSの要素として取り入れきれていないところも見受けられましたね。当時が未熟だったというのではなく、今はもっともっとできているなと、逆に自信になったというか。なので、今後の寸劇を取り入れたパフォーマンスをもっともっとよくしていきたいなと思いました。

ーーMVでもいろいろなことをやってこられましたね。

小林：
おっしゃる通りで4本観ましたが、それぞれで違うBEYOOOOONDSが観られたという感じです。なんかBEYOOOOONDSらしさのベクトルがいろいろなところにあるのが、すごく誇らしいなと思いました。

ーー4月の初の武道館公演に向けて刺激になったのでは？

小林：
MVのいろいろな方向性のBEYOOOOONDSが1個に詰まった舞台になると思うので、それこそ2年半前のライブよりももっともっと楽しんでもらえると思います。スキルもすごく上がっていると本当に実感しているので、みなさんに楽しみにしてもらえたらなと思います。今のBEYOOOOONDSの最高峰をお見せしたいと思います！

ーー最後に特番の見どころをお願いします。

小林：
映像を観ながら4人でけっこうお話しさせてもらったりしたんですけど、リハーサルの話とか裏話もけっこうしているので、そんな4人のおしゃべりのワイプも注目してもらいたいです。そして改めて一緒にBEYOOOOONDSの成長を感じてもらえたらなと思います。