鎮西寿々歌（FRUITS ZIPPER）［インタビュー］直感に従って幕を開けたアイドルライフ「あっ、私アイドルやらないと死ねないって思った」鎮西寿々歌（FRUITS ZIPPER）インタビュー

ポスト

幼い頃から歌って踊るパフォーマンスをしたいっていう気持ちがありまsた

――FRUITS ZIPPER加入のいきさつを教えてください。

鎮西寿々歌：
もともとタレント／女優として、アソビシステムに所属するお話があったのですが、ちょうどその頃、ホームページでアイドルグループのメンバー募集を目にしたんです。その時に、“あっ、私アイドルやらないと死ねない”って思って。数秒後には、事務所の方にお話をしていました。

――直感で、そう思った理由は？

鎮西寿々歌：
幼い頃からずっと、心のどこかに、歌って踊るパフォーマンスをしたいっていう気持ちがあったんだと思います。それにいつからか栓をしていたけれど、“ポン！”って不意に抜けてしまった感覚です（笑）。

――プロデューサーの木村ミサさんと初めて会った時はいかがでしたか？

鎮西寿々歌：
“透明感！　透明感！！　透明感！！！”と100回は心の声で唱えていました。肌が透き通っていて、細胞が見えました。

――木村ミサさんとの印象的なエピソードは？

鎮西寿々歌：
ミサさんと1度2人でお食事に行ったことがあって、その時、今後のグループのことや、プライベート、いろんなお話をして気づいたら8時間くらい経っていました。そんな1日の中で1番印象的だったのが、プリンの召し上がり方。非常に丁寧でとっても可愛いかったです。直接伝えられなかったので、この場をお借りして……。

――（笑）。それでは、FRUITS ZIPPERのメンバーと初めて会った時の印象は？

鎮西寿々歌：
“すごい！　アイドルだ！”と思いました。