アンジュルム、新SG発売記念イベント開催「令和の代表アイドルになれるように頑張ります」
アンジュルム、新SG発売記念イベント開催「令和の代表アイドルになれるように頑張ります」
アンジュルムが、4月11日に池袋サンシャインシティ・アルパ噴水広場にてニューシングル「恋はアッチャアッチャ/夢見た15年」(両A面)の発売記念イベントを開催した。
「恋はアッチャアッチャ/夢見た15年」は、昨年2018年に加入した太田遥香、伊勢鈴蘭にとっては初の参加作であり、今年6月でのグループ卒業が決まっているリーダーの和田彩花にとってはラストシングル。現在の12人体制では最初で最後のシングルとなる。
約2,000人の観客が集まる中、「夢見た15年」からライブがスタート。この曲は和田の盟友でありアンジュルムOGである福田花音が作詞を担当。和田そして福田がハロプロエッグとして2004年に加入してから、今年で15年を迎える。和田は“この曲はアンジュルムの前身であるスマイレージのメジャーデビュー「夢見る15歳」のオマージュ。これまであった思い出が蘇ってくる歌詞があったり、今のメンバーが加入した時の振付が入っていたり、みんなと仲間になったことを想いながら歌っています。私たちは未来に向かって大切に歌っていけたら”とコメント。
また、会場ではメンバー自身も観ていない「恋はアッチャアッチャ」の新たなMVが完成したことが発表され、会場のファンとともに視聴会が開かれた。MVを観た竹内は、“何のために作ったのかわからない、謎すぎる。たいせいさんがメッチャ目立ってる”とコメント。新たなMVには、シャ乱Q・たいせいをはじめ、モーニング娘。’19の佐藤優樹などハロープロジェクトから選抜メンバーが参加しており“公式アッチャアッチャ応援隊”が発表された。
続いて、新曲「恋はアッチャアッチャ」の振付を“バズらせたい”という竹内から、サビの振付を紹介するレクチャーコーナーへ。このコーナーだけはスマートフォンの撮影が許可された。
イベントの最後は新曲「恋はアッチャアッチャ」を披露。和田は“インドをテーマにしたこの曲は音楽、衣装、MVにインパクトがあります。1人でも多くの方に楽しんでいただけたら”とPRした。
イベント後に行われたインタビューで“令和の目標”を尋ねられ、上國料“平成の代表アイドルとしてモーニング娘。の名前が挙がるので、令和はアンジュルムが代表になれるように頑張ります”、和田“令和のアイドル像を(アンジュルムが)きちっと示していけたら”と大きな目標を掲げた。
現在、アンジュルムは新曲の特設サイトを公開し、「恋はアッチャアッチャ」のダンス動画や写真を募集中。投稿された作品からメンバーがお気に入りの動画や写真をコメントとともに紹介するキャンペーンを実施している。
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