乃木坂46 久保史緒里、「身近に感じていただける番組にしていきたい」『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポンX』2022年度パーソナリティ発表記者会見に登場

2022年4月からの放送を担当する『オールナイトニッポン』と『オールナイトニッポンX（クロス）』のパーソナリティ発表記者会見が開催された。

ニッポン放送『オールナイトニッポン』は、1967年10月2日の放送開始から今年10月で55周年を迎える長寿ラジオ番組。

また、『オールナイトニッポンX（クロス）』は、2021年4月からスタートしたオールナイトニッポンブランドの中で最も新しい放送枠。バーティカルシアターアプリ『smash.』と連動し、スタジオの様子を生配信している。

今回の会見では、『オールナイトニッポン』の4月から月曜日を担当するCreepy Nuts、2月から水曜日の『乃木坂46のオールナイトニッポン』のメインパーソナリティを担当している久保史緒里が登壇。

加えて、『オールナイトニッポンX（クロス）』を担当するパーソナリティも発表された。月曜日は俳優の山田裕貴、火曜日は緑黄色社会のボーカル・長屋晴子、水曜日はグローバルボーイズグループのJO1（メインパーソナリティ・白岩瑠姫）、金曜日はお笑いコンビ・EXIT。木曜日はさまざまなジャンルのパーソナリティが週替わりで務めることとなった。

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コメント

『オールナイトニッポン』【月】Creepy Nuts
DJ松永：
本当ですか？　どういうことですか？　何が起こってるんですか？　急いでスタッフと話し合います。パニックです。1部に上がってしまいました、みなさま助けてください。

R-指定：
嬉しさと恐れ多さでまだ整理がついてません。1部に上がったら、今までよりさらにいろんなラッパーを番組に呼びたいです。目一杯楽しませていただきます!!

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『オールナイトニッポン』【水】乃木坂46
メインパーソナリティ・久保史緒里：
まだ20年しか生きていない自分に話せることはあるのだろうか……と不安を抱えた状態で始まった初回の放送でしたが、2月からこれまで担当してきて、リスナーのみなさまと交流することの楽しさを知りました。自分にとって知らない世界が広がっていく感覚にワクワク感を覚えています。まだまだ未熟な人間ですが、無理に背伸びをせず、等身大の自分でお話していきたいなと思っています。ありのままの久保史緒里として、身近に感じていただける番組にしていきたいです。番組を通してリスナーのみなさまと楽しく交流し、少しずつ成長していけるよう、精一杯頑張ります（宮城県の話が少々多めになるかもしれませんが、悪しからず……）。

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『オールナイトニッポンX（クロス）』【月】山田裕貴：
すごいことだなぁ〜、こんな大役を任せていただけるようになったんだなぁと感じております。以前の特番では、リスナーさんにイジられて、騙され……（笑）。気づけば自分が1番腹抱えて笑っていました。生の声を聴いてもらえる場は本当にありがたいです。喋りたいこと、聴いてもらいたいこと、いっぱい聴いてもらおうと思います！　リスナーのみなさんと一緒に笑って、楽しい時間を共有できる番組にしたいです。

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『オールナイトニッポンX（クロス）』【火】緑黄色社会・長屋晴子：
一度『オールナイトニッポン0』を担当させていただいた時、不安だったはずが饒舌に話をしていて、終わった後も興奮冷めやらず、なかなか寝付けませんでした。どうやら私は味を占めてしまったようです。再びあの楽しい時間が訪れると思うと嬉しくて仕方がありません！　挑戦できることはなるべく何でも挑戦しつつ、圧倒的“対応力”、“積極性”、“柔軟性”向上を目指したいです！　リスナーのみなさんと会話をするような番組にしたいと思っています。これから、よろしくお願いします！

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『オールナイトニッポンX（クロス）』【水】JO1
メインパーソナリティ・白岩瑠姫：
このたび『オールナイトニッポンX(クロス)』のレギュラーパーソナリティを務めさせていただくことになりました。こんなに歴史あるラジオ番組で自分がパーソナリティを務めるなんて思いもしてなかったです。すごく光栄です。みなさんと楽しみながら、やっていきたいと思いますので、よろしくお願いします！　盛り上げて行きましょう！　頑張ります！

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『オールナイトニッポンX（クロス）』【金】EXIT
りんたろー。：
夢の1つがまた叶ってしまったという期待と興奮。そして兼近君は起きていられるのかというワクワクとドキドキ。まさに感情のモーモーチャーチャーといった感じです！　今までA面もB面も出しまくってきた感あるので、ラジオでは隠しボーナストラック的な部分を出していけたらと思います。番組の運命はリスナー、ハガキ職人のみなさんに懸かっています！　ニッポン放送とANNを背負っているという自覚と責任を持った行動を心がけてください。

兼近大樹：
去年書いた小説の最後は、EXITっぽいやつらがラジオをしているシーンで終わるのですが、現実になった感じがして感慨マリアナ海溝です。楽しい夜をともに過ごしましょー！

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