映画『流浪の月』場面写真(©2022「流浪の月」製作委員会)

映画『流浪の月』場面写真(©2022「流浪の月」製作委員会)

広瀬すず×松坂桃李W主演映画『流浪の月』、場面写真一挙解禁!

広瀬すずと松坂桃李がW主演を務める映画『流浪(るろう)の月』が、場面写真を公開した。

映画『流浪の月』場面写真

全13枚となる場面写真には、家内更紗(広瀬すず)、佐伯文(松坂桃李)、更紗の恋人・亮(横浜流星)、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみ(多部未華子)に加えて、更紗の同僚でシングルマザーの安西(趣里)、更紗のバイト先の店長(三浦貴大)、10歳時の更紗(白鳥玉季)、文の母親の佐伯音葉(内田也哉子)、更紗が訪れるアンティークショップ店主の阿方(柄本明)の姿も登場。

更紗、文の傍らには現在のパートナーの姿があり、それぞれが明るい未来へ進んでいることがわかる。しかし、大切なはずの人の横で笑顔がぎこちない更紗をはじめ、口を固く結び不穏な表情を浮かべる文、どこか不安げな目つきの亮、何かを見据える谷、そして彼らを取り巻く人々の目線の行方も定まらないままだ。どの表情にも緊張が見え隠れしており、動き出した“許されない2人”の運命の行方が一体どうなっていくのか、暗示めいたものを感じさせる。

また、広瀬の心の機微を感じ取れそうな繊細な仕草、減量して身体も役になりきった松坂の佇まいなどからも、待ち受けているであろう物語の衝撃内容に、期待が高まる場面写真となった。

映画『流浪の月』場面写真(©2022「流浪の月」製作委員会)
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映画『流浪の月』場面写真(©2022「流浪の月」製作委員会)
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