アニメーション映画『グッバイ、ドン・グリーズ！』、松村沙友理＆カルロ・ゼンからの絶賛コメント到着！

アニメーション映画『グッバイ、ドン・グリーズ！』が、同作を鑑賞した著名人からのコメントを公開した。

『グッバイ、ドン・グリーズ！』は、日本を飛び越え、世界中で絶賛されたヒット作『宇宙よりも遠い場所』を手掛けたいしづかあつこと株式会社MADHOUSE、さらにキャラクターデザイン・吉松孝博によるオリジナル劇場アニメーション作品。少年たちの奇跡のような出逢いの物語で、誰もがあの時期に感じた痛みや喜びがユーモラスにも瑞々しく描き出されている。

今回コメントを寄せたのは、元乃木坂46のメンバーでアニメ好きなタレントの松村沙友理と、『幼女戦記』の原作者であるカルロ・ゼンの2名。

1月9日に開催された＜Newtype×映画『グッバイ、ドン・グリーズ！』スペシャルトークショー付き試写会＞でも、いしづかあつこ監督らと共演経験がある松村は、“観終わった後は、大人になって忘れてしまっていた気持ちが自分の中に1つ増えているはず。私もドン・グリーズたちのように生きよう。人生の教科書にしたい作品です”と同作を絶賛した。

著名人 コメント

松村沙友理（タレント／女優）：
大好きな『宇宙よりも遠い場所』のいしづか監督が、新たに作るオリジナル作品。劇場作品と聞いただけでも期待値が上がりましたが、さすが監督、見事に私の期待を遥かに飛び越えました。ドン・グリーズのみんなと一緒に冒険している気持ちに一瞬でさせられます。観終わった後は、大人になって忘れてしまっていた気持ちが自分の中に1つ増えているはず。私もドン・グリーズたちのように生きよう。人生の教科書にしたい作品です。

カルロ・ゼン（小説家）：
動悸が収まらなくなり、筆舌に尽くしがたいもどかしさ、そして恥ずかしさに襲われてジタバタしてしまう強烈な濃縮青春もの。視聴の前に警告があるべきだと思います。