潮紗理菜（日向坂46）、単独初主演舞台＜フラガール - dance for smile - ＞上演決定「これから全力でフラガールになれるように頑張ります！」

潮紗理菜（日向坂46）が主演を務める舞台＜フラガール - dance for smile - ＞が、5月14日（土）〜5月23日（月）に新国立劇場 中劇場にて上演されることが決定した。

同舞台の原作となる映画『フラガール』は、2006年に公開され、第80回キネマ旬報ベストテン1位、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した日本映画の傑作。

今回、舞台版の再演にあたり、フレッシュなキャストが集結した。

フラガールのリーダー谷川紀美子役には、日向坂46の1期生・潮紗理菜。

かつて都会のダンサーだったにもかかわらず炭鉱の娘たちにフラダンスを指導することになる平山まどか先生役には、矢島舞美。

紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗役は、太田夢莉。また、フラガールのメンバーに、兒玉遥が舞台版オリジナルキャラクターの和美役として登場する。

炭鉱を支え続けることが女の生き方と信じ、娘・紀美子と対立する母親、谷川千代役は、有森也実が務める。

羽原大介と李相日の映画原作を新作舞台化するにあたり、総合演出にはフジテレビのトレンディドラマの産みの親、河毛俊作。プロデュースと構成演出は、現代エンタテインメント演劇の巨匠、岡村俊一が担当する。

潮紗理菜（日向坂46）コメント
日向坂46のグループ活動から離れて、1人でお仕事することは初めてで、不安な気持ちもありますが、フラガールの主演が決まった時、メンバーのみんながお祝いのメッセージをくれて、本当に勇気が出ました。まだ何もできない私ですが、これから全力でフラガールになれるように頑張ります！