©浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会

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橋本環奈 主演映画『バイオレンスアクション』、馬場ふみか、太田夢莉ら第2弾キャスト解禁!

橋本環奈が主演を務める映画『バイオレンスアクション』(2022年夏公開)が、第2弾キャストを公開した。

映画『バイオレンスアクション』第2弾キャスト

同作は、累計発行部数50万部、オンラインアクセス数1,000万PVを超え、小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による人気コミック『バイオレンスアクション』の実写映画版。

ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力ヒットガールを持つ超凄腕の殺し屋。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば“お疲れさまー”と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。

菊野ケイ役を務める主演の橋本環奈に加えて、今回、個性溢れる第2弾キャストを解禁。

ヤクザの組の天才会計士で菊野ケイと急接近するテラノ役を杉野遥亮、菊野ケイが通う専門学校の同級生でケイに想いを寄せる渡辺役を鈴鹿央士、菊野ケイがアルバイト先として通う表向きはラーメン屋の店長役を馬場ふみか、ヤクザ組織に所属するスナイパーの殺し屋・金子役を森崎ウィン、コントロール不可能な狂犬ヤクザ・アヤべ役を大東駿介、そして菊野ケイと同じバイト仲間で凄腕スナイパーの殺し屋・だりあ役を太田夢莉が演じる。

今回、各キャラクターのビジュアルも公開。スマートな出立ちの会計士テラノを筆頭にマッシュルームヘアがトレードマークの渡辺、イメージどおりの腕組みするラーメン屋の店長、派手な開襟シャツでライフルを持つ金子、鋭い視線で異様な雰囲気を醸し出すアヤべ、そして金髪ショートヘアでライフルを構えるだりあら個性的なキャラクターが勢揃いした。

コメント

杉野遥亮(テラノ役):
テラノ役を務めさせていただくことになりました。杉野遥亮です。よろしくお願いします!

撮影をしていたのが約1年前くらいだったと思います。やっとお知らせできました。

自分が共感できる考え方や価値観がテラノにあったように感じたので、演じながらも、自分自身を振り返ったりするきっかけになった気がしました。

作品を楽しみつつ、作品の中に確かに存在する真実をみなさんに見つけていただき、感じていただければ嬉しいです!

鈴鹿央士(渡辺役):
今回、渡辺を演じました鈴鹿央士です。

『バイオレンスアクション』では、『おっさんずラブ-in the sky-』でお世話になり、愛と熱い心で、まるで息子のように接してくれる瑠東(東一郎/監督)さんとまた一緒に作品を作ることができて、とても幸せです。原作を読ませていただいて、ケイさんやみちたかくんがくり広げるアクションが、映像化されるのを想像するとワクワクが止まりませんでした。僕の演じた、渡辺のケイさんへの純粋な好意、可愛らしいキャラクターに僕はとても愛おしさを感じました。

実際に渡辺を演じるにあたって、その愛おしさになるべく近づきたくて、人生で初めて髪を染めて、トゥルントゥルンのマッシュルームヘアにしました。ヅラさんとのコンビネーションや、ケイさんへの想い。そして、こだわりのヘアスタイルにも注目していただきたいです!

この作品に関わるすべての人が真っ直ぐ向き合って、愛情を込めて作った作品です。今年の夏に劇場でみなさまに届けられる日が来るのが待ち遠しいくらいです。ぜひ!お楽しみに!

馬場ふみか(店長役):
映画『バイオレンスアクション』に店長役で出演いたします。

店長は一見冷たくドライにも見えますが、働く女の子たちへのわかりづらいながらも寄り添う優しさが魅力的だなと演じていて思いました。

とにかく個性的なキャラクターばかりで、笑いの絶えない現場でした。

特に、瑠東監督の笑い声が現場に響き渡っていたのが印象的です。

橋本環奈さん演じるケイのド派手なアクションも見どころです。

テンポのよい爽快な作品になっていますので、ぜひご覧ください。

森崎ウィン(金子役):
沢田新先生と浅井蓮次先生が生んだ類を見ない面白さとワクワク感が詰まった今作の実写映画にて、キャストの一員になれたことを嬉しく思います。

僕が演じた金子は実写のみのオリジナルキャラクターですが、冷静沈着にスナイパーライフルを握りしめる彼を演じる上で僕自身、現場でワクワクが止まりませんでした。

猛スピードで駆け抜けて行く最高のアクションシーンとともに映画館でお待ちしております。

大東駿介(アヤべ役):
『バイオレンスアクション』×瑠東東一郎。こりゃ思う存分暴れていいんですよね?

いろんな意味でド強い濃口キャストの中で、私、大東駿介演じるアヤベは、瑠東監督から送り込まれた映画オリジナルの刺客として、ねちっこくド派手に掻き回してやりますので、ぜひ劇場でお楽しみくださいませ。

太田夢莉(だりあ役):
原作を拝読した際に、一目で“だりあ”のファンになりました。

この役を演じさせていただけたことを、本当に光栄に思います。

だりあは、強さの中に孤独を秘めている女の子です。

強がることには理由があり、殺し屋という職業以外は誰よりも人間らしいです。

カッコよくもありながら、時に見える弱さに寄り添ってあげたくなる。

そんなキャラクターを自分が演じられるのか不安でしたが、たくさんの方に支えていただき、無事に撮影を終えることができて本当に安心しました。面白いシーン、アクションシーン、繊細なシーン、さまざまなシーンがございます。私は、さらっと仕事をこなすカッコいいケイちゃんが、深い言葉を伝えてくれるシーンが個人的に好きです。

だりあとしても、自分としても、沁みました。ゼヒ、大きなスクリーンで観ていただきたいです!

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