遠藤さくら（乃木坂46）、主人公・龍馬との関係に急展開⁉︎ 今夜『もしも、イケメンだけの高校があったら』第7話放送

乃木坂46の遠藤さくらが出演するドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』第7話が、本日2月26日（土）23:00より放送される。

同作は、主演の細田佳央太演じる平凡な高校生・池田龍馬が個性豊かなイケメン高校生たちと＜全国選抜高等学校イケメン大会（通称・選抜イケメン大会）＞という目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描く青春ドラマ。

第6話では、絶対的エースイケメンの柳一星（宮世琉弥）と桜井カンナ（遠藤さくら）は幼馴染で、幼い頃に交わした“＜選抜イケメン大会＞に連れていく”という約束を守るために柳は全国大会を目指していたことが判明。そんなカンナを守るために起こしてしまった暴力事件で、柳は自ら責任を取って退学してしまう展開となった。

今夜放送の第7話では、美南学園を去った柳から、まさかの“イケメン放棄”宣言が飛び出す。イケメンであることを棄てた柳は美しいイケメン姿から無精ひげを生やしたワイルドな姿に一転。果たして、柳に一体何が起きたのか⁉︎

また、風間勇気コーチ（速水もこみち）から柳を連れ戻すようミッションを課せられた龍馬（細田佳央太）だが、若林拓実（藤原大祐）から“恋のライバルはいない方がいい”と柳を呼び戻すことを止められる。それでも、真っ直ぐで一生懸命な龍馬は柳と連絡を取ろうとするが、自力ではどうにもできず、カンナの力を借りて、なんとか柳に会いに行くも門前払いを食らう。

その帰り道、カンナから柳と交わした約束の話を聞いた龍馬は、柳のカンナへの想いを確信して複雑な心境に。さらに追い打ちをかけるように、自信をなくす出来事が起こり、龍馬は思わずカンナから猛ダッシュして逃げてしまう。カンナへの恋か、柳との友情か、その間で心が揺れる龍馬が下した決断とは？

エースの不在に、イケセン候補者たちは“自分たちだけでも全国に行ってみせます！”と意気込むが、風間コーチから学園内のどこかに隠された“イケメンの素”を見つけない限り全国行きは無理だと告げられる。イケセン候補者たちは無我夢中で学園内を探すが見つけられずにいた。風間コーチの言う“イケメンの素”とは一体何なのか？　そして、“イケメンの素”が候補者たちにもたらすこととは？

さらに、美南学園で次々と問題が巻き起こる一方で、裏で何やら怪しい行動をする謎の人物が現れる。今夜放送の第7話では、ついにその正体が明かされることとなる。

ポスト