丹生明里（日向坂46）、声優初挑戦の様子を公開！ 劇場版『DEEMO サクラノオト - あなたの奏でた音が、今も響く-』アフレコ＆インタビュー映像解禁

劇場版『DEEMO サクラノオト - あなたの奏でた音が、今も響く-』が、 長編アニメーション映画に声優として初挑戦した丹生明里（日向坂46）と松下洸平のアフレコの様子と、その直後に実施したインタビュー映像を公開した。

今回公開された映像では、不思議な城の中で暮らす謎多き仮面の少女と天才ピアニストのハンスという物語の鍵となる人物を演じた丹生と松下が、どのような想いで作品に臨んだのかを確認することができる。

不思議な城の中に住みアリスに対して冷たい態度を取る仮面の少女を演じた丹生明里。同作のオファーがあった際には“謎めいたキャラクターだと思った。どういう声のテンション感か、声が低めか高めか、自分の中でたくさん考えました”と語る。アフレコ現場では監督からアドバイスで一緒に最終的なキャラクター像を作り上げたという。丹生は声優について“目を閉じて聞いていても、声だけで（演じるキャラクターが）どういう気持ちかがわかる”と述べ、自分自身も“声でもっと感情を伝えたいと思っていたので、アフレコさせていただいて心の底から嬉しかった”と笑顔で語った。

アフレコ初挑戦の松下洸平は、物語の鍵を握る天才ピアニストのハンスを演じた。“今日はもうハンスだ！”と思ってアフレコに臨んだという松下は、“人生初アフレコだったのですごく緊張したが、細かい指示をいただいてすごく勉強になった”と述べ、ハンスとの共通点を問われると“音楽を愛していて、家族想い。愛に溢れた人なんだろうなと思う”と回答。“キャラクターの表情をより豊かにするための声”と考えて自分と重なる点を意識したと話し、“共感できるポイントを1つでも多く見つけたかった”と振り返った。

なお、同作の劇場公開は、 2月25日（金）より。

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