映画『女子高生に殺されたい』メインビジュアル(©2022日活)

映画『女子高生に殺されたい』メインビジュアル(©2022日活)

大島優子、南沙良ら出演映画『女子高生に殺されたい』、メインビジュアル&予告編&新規場面写真解禁!

大島優子、南沙良らが出演する映画『女子高生に殺されたい』が、メインビジュアル、予告編、新規場面写真を公開した。

映画『女子高生に殺されたい』新場面写真

女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間におよぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く『女子高生に殺されたい』。

メインビジュアルでは、眼鏡&スーツ姿でネクタイに手をかけた高校教師・東山春人(田中圭)が、華麗な花の上に横たわり、意味深な表情でこちらを見つめる姿が切り取られている。その上には、真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒たちが登場。手に蜜の滴る真っ赤な苺を持ち、5人の間に怪しくも美しい禁断の空気が漂うビジュアルに仕上がった。さらに添えられたコピーには、“死んでも、この夢を叶えたいー”と春人が発する不気味な言葉が記されている。

予告編は、新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた34歳の日本史教師・春人の始業式での着任の挨拶から始まる。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちの中で春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱い眼差しを一身に浴びていく。

また、“僕は殺されるために、この学校に赴任してきた”という春人の心の声とともに、前代未聞の“自分”殺害計画の一部が徐々に明らかに。真帆、あおい、京子、愛佳の4人の女子生徒は、春人が描く完全犯罪のシナリオの“登場人物”とされ、春人は彼女たちに急接近する。

映像の後半に、教室にただならぬ不穏な空気が漂う中、“待ってたんだよ、君が女子高生になるのを”“君なら僕を殺してくれる……”と春人が呼びかける“キャサリン”の正体は誰なのか。緻密な心理描写と予測不能なサスペンスが魅せる、禁断の完全犯罪(シナリオ)とは? まさに、観る者の常識(ノーマル)を崩壊させる禁断の予告編となっている。

こちらの予告編では、シンガーソングライター・Alisaの「tell me i’m broken」を使用している。

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