佐津川愛美、自身撮影の写真集『ほんわり2021』予約受付スタート! 【コメントあり】

佐津川愛美、自身撮影の写真集『ほんわり2021』予約受付スタート! 【コメントあり】

佐津川愛美、自身撮影の写真集『ほんわり2021』予約受付スタート! 【コメントあり】

佐津川愛美が、本日2月18日(金)13:00より写真作品集『ほんわり2021』の予約受付を開始した。

俳優として表舞台に立つだけではなく、近年はMVやショートムービーの監督を務めるなど、表現者としての幅を広げている佐津川愛美。

佐津川にとって9年ぶり3冊目の写真集となる『ほんわり2021』は3月25日(金)に発売。今作は子どもの頃から写真を撮るのが好きだったという佐津川が、2021年に撮り溜めた“日常”をテーマにした作品を収録したもの。

佐津川は、制作に至った経緯として“昨年の私は先の見えない状況が続き、頑張りすぎたり、我慢しすぎたりしていたのかもしれません。そんな時に出会った新しい友人たちのお陰で、縛られていた価値観から解放され、ものすごく心が軽くなりました。そこで出会った友人が、『ほんわり』を買ってくれました。帰宅後久しぶりに自分でも見てみると、10年後の自分へのメッセージが書かれていました。そんなものを書いたこともすっかり忘れていた私は、驚きました。ちょうど、10年後の自分がそれを読んでいたから。これはアンサーしなければと、写真集を作りたいと思いました。いろんなキッカケをくれた友人たちとの時間や、変化してきた自分の目線も今残さなければと思ったので、動き出すことになりました。協力してくださったスタッフのみなさまに感謝いたします”と述べた。

また、見どころとして“『ほんわり』は、2011年、2012年と制作し、今回は9年ぶりとなりました。相変わらず日常をテーマとしていますが、明らかに点数が多い。絞っても絞っても絞りきれない点数だったので、きっとそれが今の自分なんだと、多めでいくことにしました。9年経っても、切り取るものが同じ部分もあれば、変わった部分もあります。自分で見ていても面白いぐらい変わらないところと変わったところがありました。そんな写真たちをお見せできると思います。私にとって綺麗だった風景も、日常も、たっぷりとお届けします。ゆっくりとほんわりを感じてもらえたら嬉しいです”とコメントした。

『ほんわり2021』より
ポスト
『ほんわり2021』より
『ほんわり2021』より
ポスト
『ほんわり2021』より

佐津川愛美(さつかわあいみ)プロフィール
1988年8⽉20⽇⽣まれ、静岡県出⾝。
2005年に映画『蝉しぐれ』でデビュー。『腑抜けども、悲しみの愛を⾒せろ』(2007)では、第50回ブルーリボン助演⼥優賞および新⼈賞にWノミネート。その後も数々の作品に出演。近年のおもな出演作として、映画『鳩の撃退法』『科捜研の⼥-劇場版-』、ドラマ『ミステリと言う勿れ』ほか。また、3月25日(金)には主演映画『蜜月』、NHK連続テレビ⼩説『ちむどんどん』への出演も決定している。近年では短編映画の監督も務めるなど多⽅⾯に活躍中。

※佐津川愛美 幻冬舎plus連載『いつまで自分でせいいっぱい?』更新予定日:毎月4日、19日

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