NMB48、「恋と愛のその間には」MV公開！

NMB48が、「恋と愛のその間には」のMVを公開した。

2月23日（水）発売の26thシングルの表題曲となる同曲は、上西怜、梅山恋和がWセンターを務め、本郷柚巴と平山真衣が初選抜入りを果たした、グループの新時代を感じさせる作品。

そのMVは、モノトーンの中に赤が映える衣装を身にまとったメンバーの後ろに、幅30m、高さ18m、3万ルーメンの大型プロジェクターを設置し、迫力のある映像に仕上がった。

監督は数多くのTV-CMやMVを手掛け、NMB48では「野蛮なソフトクリーム」を担当した三石直和、振り付けはCRE8BOYが務めた。

26thシングルの劇場盤は、FUNKY MONKEY BΛBY'SのCDジャケットを彷彿とさせる、表面に渋谷凪咲、裏面に梅山恋和を起用した“顔ジャケ”に。このデザインは、FUNKY MONKEY BΛBY'S公認となっている。過去にさまざまな著名人の写真をCDジャケットに起用して話題を集めてきたFUNKY MONKEY BΛBY'Sだが、自身の楽曲以外でジャケットを公認したのは初となる。

なお、「恋と愛のその間には」が、本日2月16日（水）0:00より各音楽ストリーミングサービスにて先行配信を開始。楽曲シェアキャンペーンも開催中だ。

ポスト

ポスト

MVクリエイターコメント

三石直和：
新生NMB48、全員主役です。メンバー1人ひとりが印象に残るMVを目指しました。 ぜひ、推しを見つけてイントロをスクショしてください！　強く！可愛く！美しく！　アイドルとイットガール、全員の2つの顔が楽しめます。遊び心満載のファッションやメイクにも注目です。

CRE8BOY：
NMB48の真骨頂とも言えるカッコ可愛い楽曲に、激しめのダンスを振り付けさせていただきました。NMB48メンバーの得意とするパワフルさ、強く美しい女性らしさ、凛とした立ち居振る舞いを緩急ある振り付けでふんだんに取り入れました。

スタイリストチーム：
今回、モノクロームの世界感の中に、1色だけ色を加えるとしたら……インスピレーションで迷わず赤しかない！と確信しました。あえて表側生地には赤は使わず、内側の生地（メンバーの肌に触れる側）のみに使用しました。新生NMBの内に秘めた情熱的でストレートなエネルギー、そしてNMB48の生命力を感じていただけたら嬉しいです。またストリートポップな衣装は、カラフルで今までにないメンバーの新たな魅力をご堪能いただけたら嬉しいです。