【インタビュー】IDOLATER、アソビシステムが放つ次世代カルチャーを担う新星「個々の個性が自然とグループの色になる」IDOLATERインタビュー

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自分を変えたいって思ってました（奥田彩友）

――みなさん、“求ム、次世代カルチャーの担い手。世界に羽ばたくニッポンのアイコン。”をテーマに開催された＜ASOBISYSTEM THE AUDITION 2018＞を経てIDOLATERに加入しましたが、なぜこのオーディションを受けようと思ったんですか？

八木みなみ：
アイドルって賞味期限がやっぱり短いものじゃないですか。だから今のうちにやっておかないとって思って（笑）。アソビシステムのオーディションでは個性的な人を探していたので、“私に合うな”って思って。これは絶対に受かるだろうと思ったので応募しました。

――自信があったんですね。奥田さんは、なぜこのオーディションを受けようと思ったんですか？

奥田彩友：
新しいことを始めたいなって思って。それで応募して受かったらいいかなみたいな（笑）。応募した時はモデル志望だったんですけど、気がついたらアイドルになってました。

一同：
あはは（爆笑）。

――でも、何か新しいことをやりたかった？

奥田彩友：
はい。自分を変えたいって、しょっちゅう思ってました。

――オーディションはどうやって見つけたんですか？

奥田彩友：
覚えてないです（笑）。

――でも、自分で応募したんですよね？

奥田彩友：
はい、自分から。

――気がついたら応募していて、気がついたらアイドルになってたって感じですね（笑）。

奥田彩友：
あ、はい（笑）。志望ジャンルのチェックボックスがあったので、私はアイドルとモデルにチェックを入れていて。でも、面接の時はモデル（志望）って言いました。

一同：
（爆笑）。

――そう言ったのに、気がついたらアイドルに（笑）。何が起こるかわからないですね。伏木さんは？

伏木結晶乃：
私はもともと地元のローカルアイドル的なことをしていて、そこでやり切れてなかった部分もあったので、自分をもっと見せられるところがあるんじゃないかと思って、このオーディションに思い切って応募してみました。私は。アイドルと歌手の2つにチェックを入れました。

――オーディションを受ける時に、まわりの人の反応はどうでしたか？

伏木結晶乃：
知人とか友達からはけっこう薦められて。“富山に引きこもるのはもったいないよ”、“東京に行きなよ”とか言われて、“あ、行くわ！”って思って、思い切って上京しました。

――東京でひと旗あげるぞ、と。

伏木結晶乃：
はい！

――いい決断をしましたね。続いて、月代さんがオーディションを受けた理由は？

月代来実：
私も以前アイドル活動をしていて、やめてから1年間は女子高生を楽しんでいたんですけど、やっぱりアイドルをやりたくなって。それで検索で出てきたオーディション全部に応募して、その中からアソビシステムから連絡をもらえたんです。

――もう1回アイドルをやりたいと思った理由は？

月代来実：
つらかったけど、やっぱ楽しい部分があったから。今度こそは結果を残したいなと思いました。

――アイドルをやっていて、1番楽しいって思う瞬間は？

月代来実：
やっぱりライブ中は楽しかったです。

――青野さんがオーディションを受けた理由は？

青野千聖：
私は小学生の頃からずっと原宿が大好きで。でも、“原宿系オワコンなんじゃね？”みたいなことを小耳に挟んで、自分が原宿を活性化させるような活動をしていきたいって考えたんです。いろいろ検索していたら“アソビシステム”という会社があることを知って、ここ1本で応募しました。その前はスーパー一般人だったんですけど。

――原宿カルチャーのどういうところに惹かれたんですか？

青野千聖：
昔、歩行者天国とかあった時に、竹の子族とかカラス族とか、ほかの人と全然違う派手な格好をしているのに胸を張って歩いている人たちがたくさんいたっていうところ。自分にすごい自信を持っていて素敵だなって思いました。

――そんな昔のこと、どこで知ったんですか？

青野千聖：
いろいろ調べましたね。原宿の歴史から知りたいなって思って。

――そもそも原宿が好きになったきっかけは？

青野千聖：
小学校5年生ぐらいの時に初めて原宿の地に足を踏み入れて、こんな素敵な街があるんだなって思って、すごいキラキラして見えたことです。

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