若月佑美、ファッションブランド『MAISON SPECIAL』とコラボ！ スウェットパーカー先行販売決定

若月佑美とファッションブランド『MAISON SPECIAL』のコラボレーションが決定。2月15日（火）19:00より若月がプロデュースしたオーバーサイズのプルオーバースウェットパーカーの先行販売を開始する。

『MAISON SPECIAL』は、世界中の技術や素材に今を捉えた先進的／機能的デザインを乗せて、スペシャルな日常を創り出す服を生み出しているファッションブランド。

今回のコラボのテーマは“スペシャル”。若月にとってのスペシャルは、身体が快調な日は最高にスペシャルで嬉しくなる＝“身体が健康な日”、優しい人を街で1人見かけたらそんな日はとってもスペシャルでハッピー＝“優しい人を見つけた帰り道”、植物の新しい芽や葉が生えてきた時は感動とすごく特別な想いを持つ＝“新しい芽が生えた朝”という日常を大切にしつつ、スペシャルなものにしていく、そんな想いが重なり合ったコラボレーションとなっている。

若月がプロデュースを手掛けたのは、オーバーサイズのプルオーバースウェットパーカー。二科展に8年連続入選している実力を持つ若月が同コラボのために描き下ろした特別なデザインを、『MAISON SPECIAL』がオリジナルで作成したボディに乗せて展開。

フロントデザインについて、若月は“何気なく見ていた「あの日の曲がり角（The corner of that day）」に咲いていた椿を表現。つつじよりも高貴で凛とした表情の椿は、特別感を表現するのにぴったりなお花で、胸元に咲かせるイメージでさりげなく配置しました”とコメント。

バックにデザインされた花が咲く前の椿の蕾のイラストについては、“茎の部分に「ぐしゃっとなる時もある」という人間らしさを表現し、そこに花が咲く前の椿の蕾を添えました。想い出は普段隠れているけど、ふとした時に思い出す「香り」や「音楽」などのように、ふとした瞬間に見えるものとして、フードの下にデザインを配置しました。また、椿を街角で見た当時に感じたものと、今感じているものが逆転してるかもしれないという感覚を描写しました”と説明した。

ボディは、ブラック、ホワイト、グレーの3色を展開。オリジナルで製作されたコットンポリエステル素材のボディは、ほどよくハリのある素材感で着用時の形を綺麗に演出。ちょうどいいオーバーサイズのシルエットで、男女問わずユニセックスで楽しめる1着となっており、販売サイトでは若月のさまざまなスタイリングも公開されている。

なお、数量限定となる同商品は、2月15日（火）19:00より若月佑美のオンラインサロン『未開発区域』で先行販売スタート。一般販売は2月25日（金）から予定している。

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若月佑美 コメント

今回、とても嬉しいコラボをさせていただきました。『MAISON SPECIAL』さんのパーカーの生地のよさや形のよさにフィットするような、主張し過ぎず邪魔をしない馴染みのいいデザインを目指しました。といいつつ、せっかくスペシャルなコラボなのでアウターを羽織ってもしっかりと若月佑美デザインとわかるようにと意識して作成しました。たくさんの方に日常的に着ていただけたらと思います。