島崎遥香、「撮影中に何か起こるんじゃないかと本当に怖かったです」|ドラマ『東京二十三区女』特別試写会に登壇

島崎遥香、「撮影中に何か起こるんじゃないかと本当に怖かったです」|ドラマ『東京二十三区女』特別試写会に登壇

島崎遥香、「撮影中に何か起こるんじゃないかと本当に怖かったです」|ドラマ『東京二十三区女』特別試写会に登壇

Pop'n'Roll 編集部

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2019.04.05

島崎遥香が、WOWOWオリジナルドラマ『東京二十三区女』の東京23区在住女性限定トークイベント付き特別試写会に登壇した。

島崎遥香 WOWOWオリジナルドラマ『東京二十三区女』東京23区在住女性限定トークイベント付き特別試写会
島崎遥香 WOWOWオリジナルドラマ『東京二十三区女』東京23区在住女性限定トークイベント付き特別試写会

大都会・東京の裏側に秘められている数多くの恐怖の物語をテーマにしたWOWOW初のホラーミステリードラマ『東京二十三区女』が4月12日(金)深夜0:00(24時)から放送を開始する。映像作家であり、小説家である長江俊和の小説「東京二十三区女」を原作に、倉科カナ、安達祐実、桜庭ななみ、壇蜜、中山美穂、島崎遥香といった豪華女優陣が各話の主演を務め、1話で1区を描く全6話のオムニバスドラマとなる。

今回、本作の放送直前イベントとして、番組タイトルの『東京二十三区女』にちなんで東京23区在住女性を23名限定で募ったトークイベント付き特別試写会が開催された。第1話「渋谷区の女」の特別試写のあとに行われたトークイベントには、全話に登場するフリーライター・璃々子役で第6話「品川区の女」の主演を務める島崎遥香、そして璃々子とともに東京二十三区を巡る元民俗学講師で璃々子の先輩である島野仁役の岡山天音、原作・脚本・監督を務める長江俊和が登壇した。

まず島崎が“監督から、ここには昔こういう話があったというようなゾッとする話を聞きながら撮影していたので、撮影中に何か起こるんじゃないかと思って、本当に怖かったです!”と述べ、岡山も“こんなに説明セリフがある役を演じたことがなかったので、普段使っていない部分の脳を使って演じました。僕は霊感がまったくないので、セリフが出てこない方が怖かったです”と続いた。そして長江監督に制作へのこだわりを聞くと“ドラマ化されて嬉しい反面、ロケ場所には苦労しました。今回は、物語に出てくる実際の場所で撮影することで生まれるリアリティを大事にしたかったのですが、第1話に出てくる渋谷の暗渠(あんきょ)の撮影では、なかなか許可が下りず……でも、スタッフが頑張ってくれて、なんとか撮影することができました”と答えていた。

さらに質問は撮影中に起きた出来事の話になり、島崎は“第5話に出てくる板橋区の縁切榎に実際に撮影で訪れた時に、本当にいろんな人の名前が書いてありました”と答え、岡山は“縁切榎はドラマの撮影中にも実際に来ている方がいて、地元の方でもあまり知られていない場所だと思っていたので、驚きました”と言うと、島崎が“絵馬を書いていた人が私に「握手してください」と言ってくれたのですが、どういう気持ちで握手すればいいんだろう……と思いました”と、このドラマならではのこぼれ話も飛び出した。

そんな中、ドラマの話から発展していき、司会の渋佐和佳奈(WOWOWアナウンサー)から自らが体験した“恐怖”を聞かれると、島崎は“私は霊感がまったくないのですが、別の撮影で地方のホテルを訪れた際に、上の階の人の足音がすごくうるさくて……翌日マネージャーさんにその話をしたら、私がいた部屋は最上階だよ。と言われてゾッとしました”と答え、岡山は“違うホラー作品で僕が死ぬシーンがあり、その撮影が終わったあとに携帯を見たら、母から「何?」とメールが来ていて。僕からは何も連絡していないので「ん?」と思ったのですが、あとで聞いたら、僕からの電話が鳴ったけれどその時は出られなくて。かけ直そうと思ったら着信履歴に残っていなかった……ということがありました”と身も凍えるエピソードが飛び出し、イベント参加者も驚きが隠せない様子だった。

終始、通常のトークイベントとは一味違った内容だったが、最後に“この作品は「東京の恐怖」を描いていますが、みなさんが1番恐れているものは?”と聞かれ、島崎は“怖いのは、ジェットコースター”と場が一転する回答をし、岡山は“孤独ですね。時間があると1人で過ごすことが多くなるのですが、あれ?いつまで1人で過ごしているのかな?と思うことですね”と会場の笑いを誘った。そして、長江監督は“死ぬこと。死への恐怖と、死後にもしかしたら霊の世界があるかもしれない……と思っている人の気持ちが、こういうホラーになっているのかなと思います”と答えた。

最後に、視聴者に向かって長江監督は“まさかこんなにたくさん素晴らしいキャストの方が出てくださると思っていなくて、僕自身も観客として楽しめる、想像をはるかに超える素晴らしい作品になったと思っております”と熱く語り、岡山も“単純に幽霊が出てきて怖いというだけではなく、実際にある噂だったり、言い伝えだったり、普段当たり前のように過ごしている中で接することを、ふと疑ってみたくなるような、エッジの効いた新しい作品になっていると思います”と答えた。最後に島崎が“このドラマは全6話なのですが、5話まで気がつかなかったことが6話で明らかになるので、全話観ていただきたいと思います”と最後まで気が抜けない内容になっていることを伝え、今回のイベントを締めくくった。

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