アンジェラ芽衣［インタビュー］＜瑞麗 日本専属モデルオーディション2021＞日本人モデル・代表審査員として参加！「私まで元気や勇気をもらえました」

ーー＜瑞麗 日本専属モデルオーディション2021＞の日本人モデル・代表審査員として各モデルを審査したそうですが、いかがでしたか？

アンジェラ芽衣：
まず、瑞麗さんに日本人モデル代表審査員として選んでいただけたことを光栄に思っています。こんな大役、私でいいのかしら……と思いつつ、選んでいただけたからには、審査員という立場で責任を持ってモデルのみなさんをしっかり見よう！と張り切りました。以前にも瑞麗さんのモデルオーディションの審査員をさせていただいたことはあるのですが、本格的な質疑応答などは今回が初めてだったので、開始してしばらくは私も緊張していました（笑）。始まって、みなさんの自己PRを見ていって……環境や生い立ちは違えど、モデルになりたいという1つの夢を語るみなさんの瞳が本当にキラキラしていて、私まで元気や勇気をもらえましたし、とても素晴らしい貴重な時間でした。

ーー今回、審査会場で着用していた衣装がとても特徴的でしたが、コンセプトを教えてください。

アンジェラ芽衣：
今回は、“強く、カッコいい”をコンセプトにしてドレスを選びました。思い入れのある色として、私が出演した『仮面ライダーセイバー』で1年間ともに戦ってきた衣装と同じ色のワインレッドにこだわりました。さらに、中国では赤色は“幸運”“幸福”を意味する色だと聞いていたので、絶対にドレスは赤色にしようと決めていました！　ロング丈にベロアをふんだんに使ったボリュームたっぷりの裾、花束とアゲハ蝶の刺繍。豪華で素敵なチャイナドレスが映えるように、髪の毛もウェットなストレートヘアにしました。

ーー2022年の目標と、いつも応援してくれている方々にメッセージをお願いします。

アンジェラ芽衣：
年始早々、こんな責任のある大きなお仕事を任せていただけて嬉しいです！　まだまだ発表はできないのですが、今年もお芝居などいろいろなお仕事をいただけているので、応援してくださっているみなさんに早くお伝えしたいです！　今回オーディションに来てくれたモデルのみなさんにいただいた力を、1つひとつのお仕事に込めて頑張っていきたいなと思っています。