島崎遥香、町長選挙・泡沫候補のシングルマザー役に挑戦! 舞台<政見放送>出演決定

島崎遥香、町長選挙・泡沫候補のシングルマザー役に挑戦! 舞台<政見放送>出演決定

島崎遥香、町長選挙・泡沫候補のシングルマザー役に挑戦! 舞台<政見放送>出演決定

島崎遥香が、2月17日(木)~20日(日)に渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて上演される舞台<政見放送>に出演することが決定した。

2018年の<漫画みたいにいかない。>以来、約4年振りの舞台出演となる島崎。今回は、泡沫候補のシングルマザー役に挑戦する。

同作の演出は、映画『U-31』『一人の息子』『元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった』で監督、近年は舞台にも取り組んでいる谷健二。

脚本は、小泉今日子出演で話題になった舞台<向こうの果て>で脚本を手掛けた竹田新が務める。

なお、チケット先行(抽選)受付を2022年1月25日(火)23:59まで受け付け中。

島崎遥香コメント

ーー島崎遥香さんにとって久々の舞台ですが、意気込みをお聞かせください。

島崎遥香:
初めて出演させていただいた舞台は約4年前でゲストとしての出演だったので、今回の舞台は“初めてに等しい”そういった気持ちです。右も左もわからないことばかりなので、本当に初歩的なことではありますが“台詞は覚えられるのかな”ということさえも心配で、不安や緊張もあります。ただ、これから始まる稽古などを通じて先輩方からたくさん学べることが楽しみでもあります。すべて吸収して自分のものにしたいです。

ーー台本を読まれた感想は?

島崎遥香:
私が政治家さんの役!?と思いましたが、台本を読んで納得しました(笑)。お客さんとしても観たかったなと思うくらい読んでいて楽しいです。

ーー舞台をご覧になる観客へメッセージをお願いします。

島崎遥香:
こんなに楽しく政見放送を観れるのは、この舞台だけだと思います。思いもよらない展開が後半に待ち構えているので最後まで楽しんでいただけるよう、今出せる限りの力を出し切り、精一杯演じたいと思います。

次ページ

  • 1