BiS、東名阪ツアー開幕! 新体制の強烈なインパクトを轟かせる

BiS、東名阪ツアー開幕! 新体制の強烈なインパクトを轟かせる

BiS、東名阪ツアー開幕! 新体制の強烈なインパクトを轟かせる

BiSが、本日1月19日(水)にZepp Haneda(TOKYO)にて東名阪ツアー<NEW GENERATiON BiS TOUR>の初日公演を開催した。

BiS<NEW GENERATiON BiS TOUR>Zepp Haneda(TOKYO)(2022年1月19日)

新メンバー・ナノ3がBiS加入後初のツアーとなる<NEW GENERATiON BiS TOUR>。

初日公演のチケットはソールドアウトし、会場は期待に胸を膨らませた研究員(BiSファンの総称)で埋め尽くされた。

新生BiSのツアーは代表曲「STUPiD」で幕を開けると、序盤から完成度の高いパフォーマンスを披露。観客の度肝を抜く、そこから「DESTROY」「スモーキン・ビリー」などの攻撃的なキラーチューンで煽っていく。

その後もメンバーはアッパーなロックサウンドで走り続け、満員の研究員もその熱に必死に食らいついていき、会場のボルテージは最高潮に高まっていく。

中盤には、2月23日にリリースする新シングル「DA DA DA DANCE SONG」のカップリング曲「とまらない歌」を初披露。エモーショナルな空間を作り上げた。

その抒情的な雰囲気を保ちながら本編終了まで駆け抜けると、鳴り止まぬ拍手に応じて、メンバーは再登場。

アンコールでは、新シングル「DA DA DA DANCE SONG」も初披露し、攻撃的なダンスロックチューンが会場に響き渡ると、ライブ終盤にもかかわらずフロアの熱狂は爆発。大盛り上がりで新体制初ツアーの初日の幕は閉じた。

観客の熱狂が示したように、新生BiSの船出は強烈なインパクトを残した。

なお、同ツアーは、このあと大阪・名古屋と続いていく。BiSが2022年を駆け上がっていく様を現場でぜひ体感してもらいたい。

ライブ撮影:大橋祐希

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