安斉星来、『卒業式に、神谷詩子がいない』で地上波ドラマ初出演決定！「精一杯頑張りたいと思います」

安斉星来が、2月27日（日）にスタートする日本テレビ Zドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』（毎週日曜13:45〜関東ローカル放送）に主人公・神谷詩子の中学時代の友人役で地上波ドラマ初出演を果たすことが決定した。

同作は、高校生の男女6人の青春群像劇。

複雑な家庭環境や中学時代のトラウマが原因で、明るい未来を思い描けずにいた神谷詩子。そんな詩子にとって2019年春の高校入学が大きな転機に。ダンスをきっかけに意気投合した6人は自分たちを“ファンファーレ”と名付け、かけがえのない時間を過ごしていく。しかし、2022年春に行なわれた卒業式に詩子の姿はなかった。

主人公・神谷詩子の中学時代の友人役・山崎美月として出演する安斉星来は、＜東京ガールズコレクション2021 AUTUMN/WINTER＞への出演などモデルとしての活動に加え、日本テレビで放送中の10代の流行を扱うバラエティ番組『超無敵クラス』にもレギュラー出演している期待の17歳。

民放ドラマ初出演となる安斉が、どのような役柄を演じるのか注目だ。

コメント

ーードラマ出演を聞いた時にどう思いましたか？

安斉星来：
まだまだ駆け出しの私をまさかキャスティングしていただけると思っていなくて、しかも役をいただけることがとても嬉しかったです。精一杯頑張りたいと思います。

ーー脚本を読んだ感想を教えてください。

安斉星来：
読んでいて青春だなあと思いましたし（笑）、SNSを使った部分も出てきたり、現代的な脚本だなと思いました。私も学生なので共感でき、すごく身近に感じるものがありました。

ーードラマのタイトルにちなんで、これまでの“卒業式”に関する印象的なエピソードを教えてください。

安斉星来：
卒業式はやっぱり別れという印象です。一緒に過ごしてきた環境から離れなければならないのはつらかったです。今ではこれも人生の通過点で、一生会わないわけではないと理解できますが、当時は悲しみでいっぱいでした（笑）。

ーー視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

安斉星来：
このドラマがみなさまのよきターニングポイントとなるくらい、何かのきっかけになれたら嬉しいです。個人的には初の地上波ドラマ出演で気合いが入っているので、“山崎美月”を通して多くの方に安斉星来を知っていただけたら嬉しいです。私も今夢に向かって頑張っている最中で偉そうには言えませんが、今という大事な時期を一生懸命に過ごしてほしいです。あと、本当に友は大事にするべきだと思います！

安斉星来 プロフィール
2004年2月17日生まれ（17歳）、神奈川県出身、身長166cm。

ABEMA『虹とオオカミには騙されない』で芸能界デビューし、モデル・女優活動をスタートした注目の現役高校生。約4ヵ月でフォロワーが急上昇し、Instagram10万フォロワー、TikTok22万フォロワーと同世代から絶大な人気を誇る。

現在は東京ガールズコレクションや関西コレクション、札幌コレクションへの出演や、NTV『超無敵クラス』のレギュラーを務めるなど、モデル・タレントとして活躍中。