BiSH モモコグミカンパニー、小説デビュー作『御伽の国のみくる』発売決定!「自分にとってお守りになるような物語ができました」

BiSH モモコグミカンパニー、小説デビュー作『御伽の国のみくる』発売決定!「自分にとってお守りになるような物語ができました」

BiSH モモコグミカンパニー、小説デビュー作『御伽の国のみくる』発売決定!「自分にとってお守りになるような物語ができました」

BiSHのモモコグミカンパニーが、3月下旬より全国書店にて小説『御伽の国のみくる』(河出書房新社)を発売することが決定した。

BiSHの結成時からのメンバーであり、グループの中で最も多くの作詞を手掛けているモモコグミカンパニー。読書や言葉を愛し、独自の価値観、世界観を持つ彼女が書く歌詞は、圧倒的な支持を集め、作詞家としての評価も高い。

2018年と2020年に発売したエッセイに続き、小説デビュー作となる『御伽の国のみくる』は、2023年に予定されているBiSH解散を前にモモコグミカンパニーが“書くこと”に深く向き合った感動作品となっている。

モモコグミカンパニー メッセージ

このたび、小説を刊行させていただくことになりました。小説はずっと書きたいと思っていたのですが、今までずっと手の届かない存在でした。それが、今回やっと形になって本当に嬉しいです。生きることにしがみつくように、その形を確かめるように書いていたら、自分にとってお守りになるような物語ができました。読者のみなさんにとっても、そうなってくれれば嬉しいです。ぜひ、楽しみにしていてください。

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