短歌史初の短歌イベント<アイドル歌会>、第4回に豊田萌絵、真山りか、宮田愛萌、律月ひかるが参加!
短歌史初の短歌イベント<アイドル歌会>、第4回に豊田萌絵、真山りか、宮田愛萌、律月ひかるが参加!
<アイドル歌会@2022新年会>
2022年1月21日 池袋ミクサライブ東京シアターミクサ
開場18:30、開演19:00(19:00配信開始)
会場席チケット(抽選)申込=1月15日 13:00〜1月16日 23:59
料金(税込) 会場席(抽選)=¥4,400、配信=¥2,750
配信チケット=1月18日18:00発売開始
■参加アイドル(五十音順)
・豊田萌絵
・真山りか(私立恵比寿中学)
・宮田愛萌(日向坂46)
・律月ひかる(いぎなり東北産)
■司会・選者
・吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
■選者
・俵万智(歌人)
・笹公人(歌人)
・國兼秀二(短歌研究編集長)
参加アイドル プロフィール
豊田萌絵(とよた・もえ)
1995年3月15日生まれ。茨城県出身。声優と音楽の両分野で活躍するアイドル。趣味は、アイドルの応援、昭和歌謡曲鑑賞、HTML編集、ゲーム。特技は、ダンス、音楽ゲーム、トランペット、グラフィックデザイン。
真山りか(まやま・りか)from私立恵比寿中学
出席番号3番。生年月日1996年12月16日。身長154.2cm。血液型A型。出身地・東京。特技=ギロッポンジャンプ、サッカー、田村ゆかりさんのイントロドン。
宮田愛萌(みやた・まなも)from日向坂46
1998年4月28日生まれ。東京都出身。おうし座。二期生。身長158.6cm。血液型A型。
律月ひかる(りづき・ひかる)fromいぎなり東北産
2001年7月31日生まれ。秋田県出身。趣味クラシックバレエ、特技は逆立ちブリッジ。キャッチコピーは「うさぎ天使魔法少女」。座右の銘「Going my way」。東北のおすすめ「ババヘラアイス」。言われてうれしい一言「何の目的で人間界に居るの?」
選者プロフィール
俵万智(たわら・まち)
1962年大阪生まれ。280万部という現代短歌では最大のベストセラーとなった歌集『サラダ記念日』の著者。同歌集で現代歌人協会賞を受賞。日常で使われる「口語」を用いて、短歌の幅を大きく広げた。ほかの歌集に『かぜのてのひら』、『チョコレート革命』、『プーさんの鼻』(若山牧水賞受賞)、『オレがマリオ』などがある。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。2020年に歌舞伎町ホストたちの歌集としてヒット作となった『ホスト万葉集』『ホスト万葉集・巻の二』では企画のはじめから編者として関わった。最新歌集『未来のサイズ』を20年10月に上梓。同作で、詩歌文学館賞と迢空賞をダブル受賞。
笹公人(ささ・きみひと)
1975年東京生まれ。第一歌集『念力家族』がNHKドラマの原作となったほか、短歌のエンターテインメント性を追求する第一人者。続く歌集・作品集に、『念力図鑑』『抒情の奇妙な冒険』『念力ろまん』作品集『念力レストラン』などがある。大林宣彦監督『その日のまえに』にも出演。「未来短歌会」選者。大正大学客員准教授。「牧水・短歌甲子園」審査員。日本文藝家協会会員。
吉田尚記(よしだ・ひさのり)
1975年東京生まれ。ニッポン放送アナウンサー。第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。ラジオ以外にもテレビ番組やイベント司会、書籍の出版など幅広く活躍。バーチャルMC「一翔剣」の「上司」。またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人をつとめ、著書『なぜこの人と話をすると楽になるのか』が13万部を超えるベストセラーになるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。「アイドル歌会」の立ち上げから企画に関わる。
國兼秀二(くにかね・しゅうじ)
1962年生まれ。短歌研究・編集長。91年に講談社に入社。週刊現代編集部、文芸図書第二出版部長、講談社文庫出版部長を経て、17年に短歌研究社社長となり、「短歌研究」編集長を務める。
主催・短歌研究社
昭和7年創刊の短歌総合誌「短歌研究」発行元。1988年より講談社の100パーセント子会社となる。日本で最も歴史の長い老舗短歌雑誌「短歌研究」は、戦中は斎藤茂吉、若山牧水、北原白秋など歴史上の偉大な歌人たちの作品を掲載。戦後は、塚本邦雄、岡井隆らとともに、前衛短歌運動の牽引役となる。のちの作家・中井英夫編集長時代に、中城ふみ子、寺山修司をデビューさせた。現在は、短歌を切り口とした新しい短歌書籍、短歌イベントに進出。2020年、歌舞伎町ホストの短歌集として話題となった、『ホスト万葉集』『ホスト万葉集・巻の二』がヒット。「アイドル歌会」も、歌集として書籍化の予定。
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