コスプレイヤー・すみれおじさん、新作ゲーム『カウンターサイド』×秋葉原コラボイベント<秋葉原上陸作戦2021>のオススメポイントを語る!
コスプレイヤー・すみれおじさん、新作ゲーム『カウンターサイド』×秋葉原コラボイベント<秋葉原上陸作戦2021>のオススメポイントを語る!
コスプレイヤーのすみれおじさんが、ネクソン社の新作ゲーム『カウンターサイド』と秋葉原のコラボイベント<秋葉原上陸作戦2021>に参加した。
すみれおじさん<秋葉原上陸作戦2021>
同作は、昨年末の冬コミで、特撮ドラマ『仮面ライダーディケイド』の主人公を演じた俳優の井上正大を登場キャラクターのコスプレキャストとして起用し、Twitterのトレンド入りするなど、認知度を一気に上げている作品。
同作と秋葉原所在の12店舗とのコラボイベントとなる<秋葉原上陸作戦2021>は、参画店舗にキャラクターの大型パネルをはじめとした展示物を設置するほか、店舗利用時にもらえるエタニウム(抽選カード)を集めると作中でキャラクターも身に着けているグッズなどのオリジナルアイテムが当たる抽選会に参加できるという内容。その中で注目は、人気ゲームライターのマフィア梶田も“欲しい!”と語ったオリジナルロゴ入りの米軍ミリタリージャケット『MA-1』。また、ゲーム作中でキャラクターの声を担当する豪華声優のサイン色紙となっている。
このイベントに率先して参加したのは、同作のメインキャラクター『ヒルデ』のコスプレキャストを務めるすみれおじさん。秋葉原近くの声優学校に通った帰りに、たっぷりとイベントを満喫したという。
“私のおすすめは『ASOBIBA 』というサバイバルゲームが楽しめるお店です! ここは室内サバゲーが楽しめる施設なんですけど、『カウンターサイド』のためのコラボパックまで用意してくれていました。500円でハンドガンの試射をするだけで抽選券がもらえるので、1番リーズナブルでしたし、スカッとします! 5メートルくらいの距離だったら、高確率で的を狙うことができるくらいにまで腕を上げることができました! 以前、アサルトライフルのM4A1を試射したこともあるんですけど、ハンドガンも小回りの効く動きができるので楽しいですね。今回お借りしたG18Cは、ほどよい重さもあって使いやすかったです”とコメント。
ほかには、“まとめていろいろなお店を攻めるなら、ヨドバシAkiba店がおすすめです! 最上階にあるバッティングセンターにあるストラックアウトは男性に向いていそうなゲームです。的に描かれているのは、「マシーン-甲-」というロボットの姿で登場するブラック企業の社長で、社長に堂々と仕返しができるという「遊び」を感じました。その後は1つ下のフロアにあるクラフトビールが楽しめるレストラン『タップ』が個人的にはおすすめです。ベルギービールを楽しんだら、抽選会を行なっている『駿河屋 秋葉原本館』まで向かって終了というコースがすごくよかったです”と、さまざまな店を楽しんだようだ。
最後にどの景品が気になるのかを尋ねると、“スマホ操作対応の社長手袋が欲しいので、秋葉原の近くに寄った際に少しずつ抽選券を集めています”と笑顔を見せた。
なお、同イベントは1月10日(月・祝)まで開催。
すみれおじさん プロフィール
東京都出身、1994年12月16日生まれ、O型
T155・B92(H) W58 H88 / S23
特技:中国武術(棍・刀・扇・槍・長拳)、水泳、ウィッグセット、メイク
趣味:コスプレ、ゲーム、まんが、お菓子作り
2018年12月にブラジル最大のアニメフェス<Ressaca Friends(ヘサカフレンズ)>への出演を機に本格的な活動を開始。デビュー3ヵ月で『ヤングジャンプ』(集英社)の表紙を飾るほか、DVDランキングでAmazon、Yahoo!、DMMで3冠達成するなどの人気ぶりを見せた。コスプレでは欧州の世界コスプレ大会<CWM(コスプレワールドマスターズ)>の審査員として招聘されるなどの実力も評価されている。近年では、仮面ライダーシリーズ監督やドラマ『99.9』監督の舞台キャストに抜擢されるなど女優としても注目を浴びるほか、岡本麻弥が講師を務める声優学校に入学したことで、声優としての活動にも期待されている。