【連載】≠ME 菅波美玲アニメホリック 第20回 2021年総集編のはずが「最後の最後で朗報来たーーーーー！」≠ME 菅波美玲アニメホリック 第20回

『BLEACH』は私にとって青春の時間をともに過ごしてきたかけがえのないもの

私にとって2021年は本当に最高の1年でした！



なんと言ってもつい先日、『BLEACH』の千年血戦篇が2022年10月に放送することが決定したことが、本当に嬉しくて嬉しくて！


2021年最後の最後で朗報来たーーーーー！となりました！（笑）


2021年ありがとう。本当にありがとう。ありがとう。ありがとう。


ずっとずっと待ってました。


原作を最後までアニメ化予定なので、早くアニメを観たい気持ちでいっぱいです。2022年の10月まで待てません。

あと約1年あるんですよ……。

長いです（泣）。

でも耐えます！　『BLEACH』を全話見返して、漫画も読み返して、10月まで耐えます！


『BLEACH』は私にとって青春の時間をともに過ごしてきたかけがえのないものなんです。


私は、霊が関わっているアニメがきっと好きなんだと思います。


存在しているのかしていないのか定かではないものに興味を惹かれてしまうんです、きっと……。


もしもいたら……？と想像する時間が、けっこう楽しいかもしれないです。


そういう世界があったら……？　私には見えていなくても見えている人にはこのような世界が広がっているのかな!?と思ったり、自分にない力を持っている主人公の黒崎一護に惹かれていったんだと思います。


でも、知らぬうちに日番谷隊長に惹かれていったんですけれども……！　えへへ。


壁をすり抜けて虚が出てくるんではないかとドキドキした夜もありました。


空を見上げたら死神が瞬歩で移動してるんではないかと考えた日もたくさんありました。


寝て起きたら鬼道や縛道が使えるようになっているんじゃないか、斬魄刀を手に入れることができるんじゃないかと夢見てた日もありました！


どれも現実には起こりませんでしたが……。


それでもいいんです。私の心の中には常に『BLEACH』の世界が広がっているから！