Pretty Ash［ライブレポート］秋葉原P.A.R.M.S公演に向けて期待を高めた2ndワンマンライブ

黒とピンクを基調とした新衣装を着てサプライズ登場したPretty Ash。

1曲目は、初期からファンに愛される楽曲「Say Hello」からスタート。クラップで一体となりフロアのボルテージがアップ。“ありがとうございます！　会場にお越しのみなさん、配信をご覧のみなさん、改めまして、私たち、抗える魂と激しさと情熱をここに！PrettyAsh です！　よろしくお願いします！　本日は、10ヵ月連続ネクストチャレンジ10番勝負＜Pretty Ash to the Future 2022 #05＞にお集まりいただき、ありがとうございます！”と挨拶。

その後、自己紹介を行ない、新衣装のお気に入りポイントや衣装と合うように前髪を変えた話を語る。

《止まらない突き進むだけ 確かな夢に向かって》と今のPretty Ashとリンクした歌詞に想いを込めて、1stワンマンライブでサプライズ発表した新曲「STEADY」を投下し、『高校野球ダイジェスト2021』エンディングテーマを務める2ndシングル表題曲「Believers」へと続く。

「僕たちはイカロスじゃない」から「限界突破でWe Go!」は、スペシャルバージョンとなっており、後半がアレンジされロングバージョンに。間奏では、AKANEがアクロバットを魅せる。

AKANE、HARUKA、SARAがステージに残り、メンバー発案グッズのラバーバンドを作ってもらったことを嬉しそうに話し終えると、後半戦へ。

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Pretty Ashバージョンとして、バクステ外神田一丁目の人気楽曲のカバー「ちゃんと恋人にして！」「ライバルをLOCK ON！」をロック調にアレンジして披露。熱量高く歌い上げると、バクステ外神田一丁目レジェンドメンバーチーム曲「Oh Yeah!!」、バクステ外神田一丁目の最新シングル「My Independence」カップリング曲の「最 to the 高の HAPPY☆ END?!」と立て続けにパフォーマンス。

「Reality」では、ステージ上の雰囲気が一変し、激しいヘヴィメタ調のロックチューンをアクト。“全員一緒に！　まだまだ拳に力込めて！　ラスト1曲だよ、みんなでいくよー！”とメンバーのシャウトから1stシングル「アイデンティティ」へ。フロアにペンライトの海と拳が揺れ熱気は最高潮に。

アンコールでは、フロアに拍手が響く中、メンバーが再登場。「Believers」を歌唱し終えると、2022年2月23日（水・祝）に開催される3回目のワンマンライブ会場が今回の倍のキャパとなる秋葉原P.A.R.M.Sであることを発表し、次回のワンマンライブに期待が高まる第2回目ワンマンライブとなった。

なお、2022年1月22日（土）にAKIHABARA バックステージ passにて行なわれる＜Pretty Ash to the Future 2022 #06＞にて3回目のワンマンライブSSチケットを先行抽選、同日夜20:00より一般チケットも発売予定。

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